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空き家所有者がなぜ売らないのか?リアルを解説【不動産業界歴11年が伝える!】
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関 健吾スタッフブログ2025年02月28日おはようございます! 新潟市の不動産会社「つぎて不動産」の関です。
・ずっと放置されている空き家がある
・欲しい土地が昔から空き地になっている
・空き家は多いのになぜ売りに出ないのか?
こんな疑問を感じられたことあるかもしれませんか?
本ブログでは、空き家所有者がなぜ物件を売らないのか?について解説します。
近所の空き家でお困りの方の参考になれば幸いです。よく読まれている記事
1. 空き家を売らない7つの理由
営業活動の中で、空き家所有者さんに売却の打診をすることもあります。
そこで実際に言われる「売りたくない理由」とは?
1-1. 自分が元気なうちは処分しない
最も多い理由は、「自分が元気なうちは処分しない」でした。
自分が購入した不動産もしくは相続した不動産を、責任をもって自分が元気な間は保有したいという理由。
1-2. 家族の誰かが使うから
次によく言われる理由は、家族の誰かが戻ってきたときに使うかもしれないからという理由です。
遠方に住んでいる子供さんたちが家を建てる時に地元に帰ってくる。
その時に、所有している不動産を利用すればいい。
と思って所有を続けられる方がいまだに多いです。
1-3. 親が生きている間は売れない
続いて、親御さんが施設などに入り、空き家になってしまったご実家。
親御さんが、ご存命の間は、たとえ戻ってこないとしても家は残しておいてあげたいという子供さんの想いからご実家が空き家のままでも売られないケースもよくお話しを聞きます。
1-4. 売却してもマイナスになるため
売却はしたいけども建物も古く、取り壊さないと売却ができない物件。ただ、解体費用が売却価格よりも高く、自分で現金を用意しないと売却が出来ない。
赤字でも売却するという決断ができない物件も多い。
1-5. 相続人でのトラブル
相続人同士での意見の不一致も多い。
1人は売りたくても1人は売りたくないとなれば、売却することは難しい。
1-6. 残置物が多くて整理が進まない
家の中の物がいつまでも整理できず、進まないケースもあります。
思い出のあるものと処分してもいいものの区別がつかず、結果手が付けられず、そのまま放置されてしまっているケースにも出会います。
1-7. 遠方で売却の手続きが難しい
相続が発生し、県外の方が不動産を相続された場合、新潟に来て処分の段取りを行わなければいけません。
ただ、県外から相続物件の地に戻ってくる時間もなく、時間が経過して、売却できていないケースもあります。
2. 空き家は年々増加傾向にある
全国の空き家数は、2024年4月データで、約900万戸で過去最多。
1993年の2倍にものぼります。
新潟市では、約15.5万戸が空き家となっており、空き家率は15.3%
6~7軒に1軒は空き家の計算になるので、1つの町内で1~2軒も空き家が存在するイメージです。
3. 空き家が増えている原因
空き家が全国的増えている原因は以下通りです。
・少子高齢化と人口減少
・相続問題
・新築住宅・マンションの増加
今日のニュースでも流れてきましたが、出生数が過去最少で72万人。10年で3割減。
子供も人も減る。必然的に、空き家の戸数は増えてきます。
年々空き家問題は、深刻になっていきます。
4. まとめ:空き家をなぜ売らないのか?
なぜ空き家所有者が売らないのか?その原因は多岐にわたります。
ただし、これから先も空き家は増え続けていく一方です。
新潟のような地方では、どんどん物件が多くなり、需要と共有のバランスが崩れてしまう。
欲しい空き家や空き地があるけど売りに出ていないと思う買主様も多いと思いますが、売却されない理由は、それぞれで、意外と根深い問題です。
実際に、地上げを行ってみて、感触的には、5%くらいが成功率です。
もし、それでも、地上げしてみたいという方がいれば、ご相談ください!
それでは、また明日のブログで会いましょう~!
またね~~♪
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