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  • 新潟市の相続物件を売却した成約事例:事例①

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    関 健吾
    スタッフブログ2026年08月01日



    おはようございます!つぎて不動産の関です。

    相続した実家や空き家を売却しようと思っても、「遠方に住んでいて何度も新潟に行けない」「家の中の荷物をどうすればいいかわからない」「査定価格だけで不動産会社を選んで大丈夫なのか」と悩まれる方は少なくありません。

    今回は、実際につぎて不動産で売却のお手伝いをさせていただいた、新潟市西区の相続物件の成約事例をご紹介します。

    単なる売却実績の紹介ではなく、なぜその売却方法を選んだのか、売主様にとって何が負担だったのか、不動産会社選びで何を見ればよいのかまで、できるだけわかりやすくお伝えします。

    新潟市の不動産売却実績|相続物件の事例

    1. 今回の成約事例について

    1-1. お父様から相続された新潟市西区の物件

    今回ご相談いただいたのは、お父様から相続された新潟市西区の中古住宅でした。

    売主様は遠方にお住まいで、相続はしたものの、今後ご自身で住む予定はなく、活用方法にも悩まれていました。相続した不動産は、思い出もありますし、すぐに「売りましょう」と割り切れるものではありません。

    ただ、使わないまま所有していると、固定資産税、草木の管理、建物の劣化、近隣への配慮など、少しずつ負担が増えていきます。特に新潟市の空き家は、冬の雪や雨風の影響もあります。人が住まなくなると、建物は思っている以上に早く傷んでしまうことがあります。

    今回の物件は、新潟市西区小針エリアの中古戸建です。最寄りの小針駅まで徒歩9分、小針小学校まで約270mという立地で、4Kの間取り、1985年10月築の木造2階建。
     

    1-2. 一括査定サイトから複数社に相談されていた

    売主様は、最初からつぎて不動産だけにご相談されたわけではありません。

    一括査定サイトを利用し、複数の不動産会社に査定を依頼されていました。これはとても自然なことです。不動産売却は人生で何度も経験するものではありませんし、「少しでも高く売りたい」「損をしたくない」と思うのは当然です。

    ただ、一括査定を使うと、複数社から連絡が来ます。査定価格も会社によって違います。

    「どの会社の査定が正しいのか」
    「高い査定を出した会社に頼めばよいのか」
    「本当にこの金額で売れるのか」

    ここで迷われる方はとても多いです。

    不動産の査定価格は、物件の状態、立地、土地面積、築年数、道路付け、駐車場、周辺需要、販売方法によって変わります。高い査定価格が出たからといって、その価格で必ず売れるとは限りません。

    大切なのは、売主様の希望と物件の現実を合わせて、どの売却方法が一番よいかを考えることです。

    2. 売主様が抱えていた主な悩み

    2-1. 遠方に住んでいて何度も足を運べない

    今回の売主様にとって大きな負担だったのが、遠方にお住まいだったことです。

    新潟市内に住んでいれば、現地確認、荷物整理、書類の受け渡し、打ち合わせなども比較的動きやすいです。しかし、県外や遠方にお住まいの場合、何度も新潟に来るだけで時間も費用もかかります。

    相続した実家の売却では、こうした悩みがよくあります。

    「片付けのために何回も行けない」
    「仕事があり、平日に動けない」
    「どの業者に頼めばいいかわからない」
    「近所の方への対応も気になる」

    このような状況では、ただ高く売るだけでなく、売主様の手間をどれだけ減らせるかが大切になります。

    不動産売却は、価格だけの問題ではありません。売主様の生活や時間をどう守るか。ここも大事な視点です。

    2-2. 室内の荷物や処分の手間があった

    相続物件で多いのが、室内に荷物が残っているケースです。

    家具、家電、衣類、食器、書類、思い出の品。実家には、長年の暮らしがそのまま残っていることがあります。これをすべて片付けてから売却するとなると、大きな負担になります。

    特に遠方に住んでいる売主様にとっては、荷物の整理だけでも大仕事です。

    今回、つぎて不動産では、内部の処分も含めた買取でご提案しました。売主様にとっては、何度も現地に来て片付けを進める必要が少なくなり、手間を抑えながら売却を進められる方法です。

    仲介で一般の買主様を探す場合、室内の荷物を整理し、内覧できる状態にする必要が出てくることがあります。一方、買取であれば、条件次第では残置物の処分を含めて話を進められる場合があります。

    もちろん、すべての物件で買取が最適とは限りません。ですが、今回のように「遠方」「相続」「室内処分の負担」が重なっている場合は、買取が売主様にとって良い選択になることがあります。

    3. 今回、買取で売却を進めた理由

    3-1. 手間を減らしながら、売主様のお手元に金額を残すため

    今回の売却で大切にしたのは、単に早く買い取ることではありません。

    売主様の手間をできるだけ減らしながら、最終的にお手元にしっかり金額が残るようにすることです。

    不動産売却では、表面上の査定価格だけを見てしまうと、判断を誤ることがあります。

    たとえば、仲介で高めに売り出した場合でも、売却までに時間がかかったり、荷物処分費用がかかったり、修繕や管理の負担が続いたりすることがあります。さらに、買主様から価格交渉が入ることもあります。

    一方で、買取は仲介より価格が低くなる傾向がありますが、売却までのスピードが早く、手続きや片付けの負担を減らせることがあります。

    つまり、比較すべきなのは「査定価格の高さ」だけではありません。

    実際に売却完了までにかかる時間、費用、手間、不安。
    そして、最後に手元にいくら残るのか。

    ここまで見て判断する必要があります。

    3-2. 迅速な対応が信頼につながった

    売主様は複数社に相談されていました。その中で、つぎて不動産を選んでいただけた理由のひとつは、売主様のご要望に対して、できるだけ早く、具体的に対応したことです。

    不動産売却では、返事の早さはとても大切です。

    「この書類は必要ですか?」
    「荷物はどうすればいいですか?」
    「この条件で進められますか?」
    「いつまでに売却できますか?」

    売主様は、ひとつひとつ不安を抱えながら判断されています。そのときに返事が遅いと、不安はどんどん大きくなります。

    逆に、今やること、次に確認すること、できること、難しいことを早めにお伝えできれば、安心して進めていただけます。

    今回も、なるべく少ない回数で手続きが進むように調整し、売主様の負担を抑えながら売却をまとめさせていただきました。

    4. 新潟市で相続物件を売却するときの注意点

    4-1. 地域によって買主の見方が変わる

    新潟市といっても、中央区、西区、東区、江南区、秋葉区、南区、北区、西蒲区では、買主様が重視するポイントが変わります。

    中央区であれば利便性やマンション需要、西区であれば学校区、生活施設、道路付け、駐車場の取りやすさを見られることがあります。東区や江南区では通勤動線や商業施設へのアクセス、秋葉区や西蒲区では土地の広さや車移動のしやすさが重視されることもあります。

    今回の物件は、小針駅や小針小学校に近い立地でした。資料上でも、小針駅まで690m、小針小学校まで270m、ローソン新潟小針五丁目店まで240mなど、生活施設への距離が記載されています。

    こうした立地の特徴は、売却時の見せ方にも関係します。

    ただ「古い家です」と伝えるのか。
    それとも「小針エリアで、駅や小学校に近く、1,000万円以内で持ち家を検討できる物件」と伝えるのか。

    同じ物件でも、伝え方で印象は変わります。

    4-2. 相場は物件ごとに大きく変わる

    不動産売却でよく聞かれるのが、「相場はいくらですか?」という質問です。

    もちろん相場は大切です。ただし、相場だけで売却価格が決まるわけではありません。

    価格は、物件の状態、立地、土地面積、築年数、道路付け、駐車場、リフォーム履歴、近隣の成約事例、需要によって変わります。

    今回のような中古戸建でも、建物をそのまま使えるのか、リフォームが必要なのか、土地として見る買主が多いのかによって、査定の考え方は変わります。

    また、新潟市では駐車場の取りやすさも重要です。車社会の地域では、駐車場1台なのか、2台以上可能なのかで、買主様の反応が変わることがあります。

    だからこそ、査定価格を見るときは、金額だけではなく、その金額になった理由を確認してください。

    「なぜこの価格なのか」
    「どの買主層を想定しているのか」
    「仲介と買取でどのくらい違うのか」
    「売却までにどんな費用や手間がかかるのか」

    ここまで説明してくれる不動産会社を選ぶことが大切です。

    5. 不動産会社を選ぶときに見るべきポイント

    5-1. 査定価格よりも、売却方針の説明があるか

    一括査定を利用すると、複数の不動産会社から査定価格が出ます。ここで一番高い会社に依頼したくなる気持ちは、とてもよくわかります。

    しかし、査定価格だけで選ぶのは注意が必要です。

    大切なのは、売却方針が具体的かどうかです。

    たとえば、仲介で高く売るのか。買取で早く手間なく売るのか。荷物処分をどうするのか。遠方の売主様が何回来ればよいのか。近所に知られずに進められるのか。

    売主様の事情によって、正解は変わります。

    「高く売りたいけれど、売れ残るのは困る」
    「空き家の管理が負担になっている」
    「近所に知られずに売却したい」
    「相続した実家をどうすればよいかわからない」

    このような悩みがある場合は、価格だけでなく、進め方まで相談できる会社を選んでください。

    5-2. 地域相場と売主様の事情を両方見てくれるか

    つぎて不動産では、新潟市西区に特化し、代表が直接、売主様のご相談をお受けしています。

    西区の地域相場、学校区、道路付け、駐車場、買主様の動き方。こうした地域の肌感覚を大切にしながら、売主様の事情に合わせた売却提案を行っています。

    今回のように、相続した実家、空き家、遠方に住んでいる売主様、室内処分が必要な物件などは、ただ販売活動をするだけでは足りません。

    必要なのは、売却までの道筋を整理することです。

    何を先に確認するのか。
    どの方法なら負担が少ないのか。
    どの選択なら納得して進められるのか。

    売却は、物件だけを見る仕事ではありません。売主様の事情も含めて整える仕事です。

    6. 今回の事例からわかること

    6-1. 相続物件は「売れるかどうか」より「どう売るか」が大切

    相続した不動産を売却するとき、多くの方が最初に気にされるのは「売れるのか」ということです。

    もちろん、売れるかどうかは重要です。ですが実際には、それ以上に大切なのが「どう売るか」です。

    仲介で時間をかけて買主様を探すのか。
    買取で手間を減らして早く売却するのか。
    荷物を片付けてから売るのか。
    処分込みで進めるのか。

    今回の売主様は、遠方にお住まいで、何度も現地に足を運ぶことが難しい状況でした。そのため、内部の処分を含めた買取という方法が、売主様に合った選択になりました。

    不動産売却に、全員に共通する正解はありません。
    あるのは、その売主様にとっての最適解です。

    6-2. 早めに相談すれば選択肢が増える

    相続した実家や空き家は、放置すればするほど選択肢が狭くなることがあります。

    建物が傷む。荷物が増えたままになる。草木の管理が大変になる。近隣から連絡が入る。固定資産税の負担も続く。

    もちろん、焦って売る必要はありません。大切な実家だからこそ、すぐに決められないこともあります。

    ただ、売るかどうか決まっていない段階でも、相談だけは早めにしておくことをおすすめします。

    査定をしたからといって、必ず売らなければいけないわけではありません。現状を知ることで、家族で話し合う材料ができます。

    「今売るならいくらくらいか」
    「荷物が残っていても売れるのか」
    「買取と仲介では何が違うのか」
    「遠方でも手続きできるのか」

    こうしたことを整理するだけでも、不安はかなり軽くなります。

    7. まとめ

    今回の成約事例は、お父様から相続された新潟市西区の中古戸建を、遠方にお住まいの売主様が売却されたケースでした。

    売主様は一括査定サイトを利用し、複数の不動産会社に相談されていました。その中で、つぎて不動産では、室内の処分を含めた買取をご提案し、なるべく少ない回数で手続きが進むように対応しました。売主様の手間を減らしながら、お手元に残る金額も意識して進めたことが、信頼につながった事例です。

    新潟市で不動産売却を成功させるには、相場だけでなく、物件の状態、立地、土地面積、築年数、道路付け、地域需要、販売戦略、不動産会社選びが重要です。特に相続物件や空き家は、「いくらで売れるか」だけでなく、「どう売るか」が大切になります。

    つぎて不動産では、新潟市西区を中心に、相続した実家、空き家、土地、中古住宅の売却相談をお受けしています。売るかどうか決まっていない段階でも大丈夫です。まずは状況整理から、一緒に進めていきましょう。

    つぎて不動産 関健吾

    筆者 関 健吾

    つぎて不動産 代表取締役

    新潟市西区で不動産売買を専門に行う、つぎて不動産の関です。 土地・中古住宅・空き家・相続不動産など、売主様の事情に合わせた売却相談をお受けしています。 「いくらで売れるか」だけでなく、「どう売るべきか」まで一緒に整理します。

  • 今知らないとまずい!住所変更登記義務化による過料!!

    詳細を見る

    関 健吾
    不動産売却コラム2026年05月23日


    おはようございます!つぎて不動産の関です。
     

    不動産を売却しようと思ったとき、「登記簿の住所が昔のままだけど大丈夫?」「相続した実家の名義や住所がよくわからない」「査定を頼む前に何を確認すればいいの?」と不安になる方は少なくありません。
     

    特に、住所変更登記の義務化が始まることで、売却前の登記確認はこれまで以上に大切になります。この記事では、新潟市で不動産売却を考えている方に向けて、住所変更登記義務化の基本、売却前に確認すべきこと、査定や不動産会社選びで失敗しない考え方をわかりやすく解説します。

     

    新潟市の不動産売却と住所変更登記義務化


    1. 住所変更登記義務化とは何か

    1-1. 住所や氏名が変わったら登記変更が必要になる

     

    結論からお伝えすると、不動産の所有者の住所や氏名に変更があった場合、変更日から2年以内に変更登記をすることが義務化されます。
     

    開始日は令和8年、つまり2026年4月1日です。対象になるのは、土地や建物、マンションなどの不動産を所有している方です。住所の変更だけでなく、結婚などによる氏名変更も対象になります。
     

    法務省の案内でも、令和8年4月1日から不動産所有者は氏名・住所の変更日から2年以内に変更登記をすることが義務付けられると説明されています。あわせて、登記官が住基ネット情報を確認し、職権で登記を行う「スマート変更登記」も始まります。(法務省)
     

    これまでは、引っ越しをしても登記簿上の住所をそのままにしている方が多くいました。普段の生活では困らないため、「いつかやればいい」と後回しになりがちだったのです。
     

    しかし、売却の場面ではそうはいきません。登記簿上の住所と現在の住所が違うと、本人確認や登記手続きの前に、住所変更登記が必要になることがあります。
     

    1-2. 正当な理由なく放置すると過料の可能性がある

     

    住所変更登記を正当な理由なく怠った場合、5万円以下の過料が科される可能性があります。新潟法務局の案内でも、住所や氏名・名称の変更日から2年以内の登記申請が義務付けられ、申請を怠ると5万円以下の過料の可能性があるとされています。

     

    ただし、ここで必要以上に怖がる必要はありません。大切なのは、「知らなかった」で放置せず、売却や相続、空き家整理を考えたタイミングで早めに確認することです。
     

    特に新潟市では、実家を相続したものの、所有者の住所が昔のままになっているケースがあります。中央区に住んでいる方が西区の実家を相続した。県外に住んでいる方が秋葉区や西蒲区の土地を管理している。こうしたケースでは、売却の話が進んでから登記のズレに気づくこともあります。
     

    売却前の小さな確認。これが、あとから慌てないための防波堤になります。
     

    2. 住所変更登記は不動産売却にどう関係するのか

    2-1. 売却そのものより「売却前の準備」に影響する

     

    住所変更登記が未了だからといって、すぐに不動産が売れないと決まるわけではありません。ただし、売買契約や引渡しに向けた登記手続きでは、登記簿上の情報と現在の本人情報を一致させる必要があります。
     

    たとえば、登記簿には昔住んでいた住所が載っているのに、現在の住民票の住所が違う場合。そのままでは所有者本人であることの確認に手間がかかります。売却の流れの中で司法書士に依頼して住所変更登記を行うこともありますが、書類の取得や確認に時間がかかることもあります。
     

    売主様からすると、「査定だけ頼みたいのに、登記の話まで出てきて難しい」と感じるかもしれません。ですが、これは売却を止める話ではなく、安全に売却するための準備です。
     

    2-2. 相続した実家や空き家では特に注意

     

    新潟市でよくあるご相談のひとつが、相続した実家や空き家の売却です。
     

    「親が住んでいた西区の家を相続したけれど、自分は県外に住んでいる」
    「東区の空き家を何年もそのままにしている」
    「南区の土地を兄弟で相続したが、誰が何をすればよいかわからない」
     

    このような場合、住所変更登記だけでなく、相続登記、名義、固定資産税の通知先、建物の状態、境界、道路付けなど、確認すべきことが重なります。
     

    特に空き家は、時間が経つほど管理の負担が大きくなります。草木の繁茂、雨漏り、雪による傷み、近隣への配慮。新潟市らしい現実です。冬を越すたびに建物の状態が変わることもあります。
     

    そのため、住所変更登記の義務化をきっかけに、売る・貸す・管理する・家族で方針を決めるという整理を始めることが大切です。
     

    3. スマート変更登記という新しい仕組み

    3-1. スマート変更登記とは、法務局が住所変更登記をしてくれる仕組み

     

    住所変更登記の義務化にあわせて、「スマート変更登記」という新しい仕組みも始まります。
     

    スマート変更登記とは、所有者があらかじめ「検索用情報」を法務局へ申し出ておくことで、将来、住所や氏名に変更があった際に、法務局が住基ネットの情報を確認し、本人の了承を得たうえで職権により住所等変更登記をしてくれる仕組みです。
     

    少し簡単に言うと、最初に必要な情報を登録しておけば、今後の住所変更登記の負担を軽くできる制度です。
     

    住所変更登記の義務化は2026年4月1日から始まりますが、スマート変更登記を利用するための「検索用情報の申出」は、すでに2025年4月21日から受付が始まっています。申出には、登記申請と一緒に行う方法と、申出だけを行う方法があります。(法務省)
     

    3-2. まず確認するのは「登記簿上の住所」と「現在の住所」

     

    まずやるべきことは、自分が所有している不動産の登記簿を確認することです。
     

    登記簿には、所有者の住所と氏名が記載されています。この住所が、現在の住民票上の住所と一致していれば、大きな問題になりにくいです。一方で、昔住んでいた住所、実家の住所、結婚前の氏名などが残っている場合は、住所変更登記や氏名変更登記が必要になる可能性があります。
     

    特に新潟市で多いのは、相続した実家や空き家のケースです。
     

    「親が住んでいた西区の家を相続した」
    「自分は県外に住んでいるが、新潟市内に土地を持っている」
    「昔購入した土地の登記住所が、今の住所と違っている」
     

    このような場合は、売却を進める前に一度確認しておくと安心です。
     

    確認する書類としては、登記事項証明書、固定資産税納税通知書、本人確認書類、住民票などがあります。登記事項証明書は法務局で取得できますし、固定資産税納税通知書は毎年市区町村から届く書類です。
     

    3-3. 検索用情報の申出で必要になる主な情報

     

    スマート変更登記を利用するには、「検索用情報の申出」を行います。
     

    申出で必要になる主な情報は、氏名、氏名の振り仮名、住所、生年月日、メールアドレス、不動産番号などです。法務省の案内でも、検索用情報として所有者の生年月日、メールアドレス、不動産の情報などを入力する流れが説明されています。(法務省)
     

    ここで大切なのが、不動産番号です。
     

    不動産番号とは、土地や建物ごとに付けられている番号で、登記事項証明書に記載されています。不動産番号がわかれば、対象となる土地や建物を特定しやすくなります。
     

    つまり、手続きを進める前には、次のようなものを準備しておくとスムーズです。
     

    • 登記事項証明書

    • 本人確認書類

    • 現在の住所がわかる書類

    • メールアドレス

    • 固定資産税納税通知書
       

    ただし、実際に必要な書類は状況によって変わります。住所が何度も変わっている場合、結婚などで氏名が変わっている場合、相続が絡んでいる場合は、住民票や戸籍関係の書類が必要になることもあります。
     

    3-4. オンラインで申し出る方法と書面で申し出る方法がある

     

    検索用情報の申出には、大きく分けてオンラインで行う方法と、書面で行う方法があります。
     

    オンラインの場合は、法務省の「かんたん登記申請」のページから、「検索用情報の申出」を選び、画面の案内に沿って必要事項を入力していきます。法務省も、単独で申出を行う場合は、パソコンのWebブラウザから利用できる「かんたん登記申請」によるオンライン手続を案内しています。(法務省)
     

    流れとしては、まず対象となる不動産を確認し、所有者の氏名、住所、生年月日、メールアドレス、不動産番号などを入力します。その後、内容を確認して送信します。
     

    書面で行う場合は、申出書を作成し、管轄の法務局へ提出します。どちらがよいか迷う場合は、法務局の案内を確認するか、司法書士に相談すると安心です。
     

    3-5. 申出をすると、将来どういう流れで変更登記されるのか

     

    検索用情報の申出をしておくと、将来、住所や氏名に変更があった場合、法務局が定期的に住基ネットへ照会します。
     

    そこで変更が確認されると、法務局から所有者へ「住所等変更登記をしてよいか」という確認が行われます。メールアドレスを申し出ている場合は、メールで確認が届く流れになります。
     

    所有者が了承すると、法務局が職権で住所等変更登記を行います。つまり、本人の知らないうちに勝手に変更されるわけではなく、事前に確認が入る仕組みです。
     

    この点は、読者が不安に感じやすいところです。
     

    「勝手に登記を書き換えられるのでは?」
    「個人情報が公開されるのでは?」
     

    と思う方もいるかもしれませんが、検索用情報はスマート変更登記のために使われる情報です。登記事項証明書にメールアドレスや生年月日がそのまま載るわけではありません。
     

    3-6. 売却予定がある場合は、スマート変更登記を待たないほうがよい

     

    ここが不動産売却では特に大切です。
     

    スマート変更登記は便利な制度ですが、売却を予定している方は、法務局による職権登記を待つのではなく、必要に応じて自分で住所変更登記を進めたほうが安心です。
     

    なぜなら、職権による登記は2026年4月1日以降に順次行われる仕組みであり、売却スケジュールに合わせてすぐに完了するとは限らないからです。法務局も、売買予定があるなど速やかに住所・氏名を変更する必要がある場合は、自分で変更登記を申請するよう案内しています。(法務局)
     

    たとえば、買主が見つかり、契約や決済の日程が決まりそうな段階で、登記簿上の住所が現在の住所と違うことに気づいたとします。
     

    その場合、住所変更登記に必要な書類を集めたり、司法書士に確認したりする時間が必要になります。決済日まで余裕があれば問題ありませんが、急ぎの売却では慌てる原因になります。
     

    だからこそ、査定を依頼する段階で、

    「登記簿の住所は今の住所と同じか」
    「相続登記は終わっているか」
    「売却前に変更登記が必要か」

    を確認しておくことが大切です。
     

    3-7. 査定前に完璧でなくても大丈夫。まずは状況整理から

     

    ここまで読むと、「登記まで全部整えてから査定を頼まないといけないのでは」と感じるかもしれません。
     

    しかし、査定前にすべてを完璧にしておく必要はありません。
     

    むしろ、最初の段階では、不動産会社に相談しながら状況を整理するほうが現実的です。登記簿、固定資産税納税通知書、本人確認書類などを確認すれば、売却前に何が必要か見えてきます。
     

    新潟市で不動産売却を考える場合、登記だけでなく、物件の状態、土地の広さ、築年数、道路付け、駐車場、周辺需要、販売方法まで一緒に見る必要があります。
     

    住所変更登記は、売却準備の一部です。
    でも、後回しにすると足元に小石が転がる部分でもあります。
     

    だからこそ、売却を考え始めた段階で、まずは現在の登記内容を確認してみてください。そして、よくわからない場合は、不動産会社や司法書士に相談しながら進めれば大丈夫です。
     

    つぎて不動産でも、新潟市西区を中心に、相続した実家、空き家、土地、中古住宅の売却相談をお受けしています。住所変更登記や相続登記が関係しそうな場合も、売却全体の流れを見ながら、必要な確認事項を一緒に整理していきます。
     

    4. 新潟市で売却前に確認したいポイント

    4-1. 査定価格だけで判断しない

     

    不動産売却で多い不安が、「いくらで売れるかわからない」というものです。もちろん価格は大切です。ですが、査定価格だけで不動産会社を選ぶのは危険です。
     

    なぜなら、不動産の価格は、物件の状態、立地、土地面積、築年数、道路付け、駐車場の取りやすさ、学校区、買主需要、販売戦略によって変わるからです。
     

    たとえば同じ新潟市西区でも、駅や幹線道路へのアクセス、周辺の商業施設、土地の形、道路幅、除雪のしやすさによって買主の反応は変わります。中央区では利便性を重視する方が多く、東区や江南区では生活動線、秋葉区や西蒲区では敷地の広さや車移動のしやすさが見られることもあります。
     

    根拠なく高い査定価格を出されると、最初はうれしいものです。けれど、売れ残ってしまえば値下げが続き、結果的に損をすることもあります。
     

    大切なのは、なぜその査定価格なのかを説明できる会社かどうかです。
     

    4-2. 登記、相場、販売戦略をセットで見る

     

    売却前には、登記の確認とあわせて、相場や販売戦略も整理しておきたいところです。
     

    「近所に知られずに売却したい」
    「高く売りたいけれど、長期間売れ残るのは困る」
    「空き家の管理が負担になっている」
    「相続人が複数いて、話をどう進めればよいかわからない」
     

    このような悩みは、価格だけでは解決できません。売り出し方、広告の出し方、内覧対応、近隣への配慮、買取と仲介の使い分け。売主様の事情に合わせた設計が必要です。
     

    新潟市は8区に分かれており、地域ごとに生活動線や需要が異なります。新潟市の町名一覧でも、北区、東区、中央区、江南区、秋葉区、南区、西区、西蒲区の各区ごとに郵便番号検索が整理されています。さらに、町名変更や住居表示の実施履歴もあり、地域によって住所の扱いが複雑になることがあります。(新潟市)
     

    不動産売却は、地図上の点ではなく、暮らしの文脈を売る仕事でもあります。だからこそ、地域をよく知る会社に相談する意味があります。
     

    5. つぎて不動産が大切にしていること

    5-1. 新潟市西区に特化し、売主様の事情に合わせて考える

     

    つぎて不動産は、新潟市西区に特化して不動産売買のご相談をお受けしています。土地、中古住宅、空き家、相続不動産など、売主様ごとに事情はまったく違います。
     

    早く現金化したい方もいれば、時間がかかっても納得できる価格で売りたい方もいます。近所に知られたくない方もいます。残置物が多く、どこから手をつければよいかわからない方もいます。
     

    そのため、私たちはいきなり「売りましょう」とは言いません。まずは物件の状況、登記の状態、売主様の希望、売却後の不安を確認します。
     

    住所変更登記義務化も同じです。法律の言葉だけを見ると難しく感じますが、売却の準備として見れば、やることは整理できます。
     

    5-2. 代表が直接対応し、地域相場を踏まえて提案する

     

    不動産売却では、「誰に相談するか」がとても大切です。
     

    査定価格の高さだけではなく、地域相場をどう見ているか。売れ残った場合のリスクを説明してくれるか。売主様にとって都合の悪いことも、きちんと伝えてくれるか。
     

    つぎて不動産では、代表が直接対応し、新潟市西区の地域性を踏まえながら、売主様の事情に合わせた売却提案を行っています。
     

    住所変更登記、相続、空き家、土地の売却、中古住宅の販売。ひとつひとつを切り離して考えるのではなく、「どうすれば売主様にとって納得できる売却になるか」を一緒に整理していきます。
     

    不動産売却は、書類の山を前にして立ちすくむ場面もあります。ですが、順番さえわかれば大丈夫です。絡まった糸も、端を見つければほどけます。
     

    6. まとめ

     

    住所変更登記の義務化は、2026年4月1日から始まります。不動産の所有者の住所や氏名が変わった場合、原則として変更日から2年以内に変更登記が必要となり、正当な理由なく怠ると5万円以下の過料が科される可能性があります。
     

    新潟市で不動産売却を考えている方にとって大切なのは、住所変更登記だけを単独で考えるのではなく、売却前の準備として登記、名義、相場、査定、販売戦略をまとめて確認することです。特に相続した実家、空き家、長年使っていない土地は、登記情報が古いままになっていることもあります。
     

    不動産の価格は、物件の状態、立地、土地面積、築年数、道路付け、地域需要によって変わります。だからこそ、査定価格の高さだけで判断せず、「なぜその価格なのか」「どのように売るのか」まで説明してくれる不動産会社に相談することが大切です。
     

    つぎて不動産では、新潟市西区に特化し、代表が直接、売主様の事情に合わせてご相談をお受けしています。住所変更登記や相続、空き家、土地・中古住宅の売却で不安がある方は、まずは状況整理からお気軽にご相談ください。売るかどうか決まっていない段階でも大丈夫です。
     

    つぎて不動産 関健吾

    筆者 関 健吾

    つぎて不動産 代表取締役

    新潟市西区で不動産売買を専門に行う、つぎて不動産の関です。 土地・中古住宅・空き家・相続不動産など、売主様の事情に合わせた売却相談をお受けしています。 「いくらで売れるか」だけでなく、「どう売るべきか」まで一緒に整理します。

  • 初めての建物滅失登記完全ガイド。【初心者必見!】

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    不動産売却コラム2026年03月08日


    建物滅失登記は誰がやる?相続未了・遠方管理でも失敗しない完全ガイド

    「解体業者から『滅失登記は自分でやってください』と言われて、初めてその存在を知りました。相続登記もまだ済んでいないのに、滅失登記まで自分でやらないといけないんですか?」

    もしあなたが今、こんな困惑を抱えているなら、それは決してあなただけではありません。多くの方が「解体工事が終われば、後は業者が全部やってくれる」と思い込んでいますが、実はそうではないのです。

    建物滅失登記は、解体後1ヶ月以内に建物所有者(相続の場合は相続人)自身が法務局へ申請しなければならない法的義務です。解体業者は「解体証明書」を発行するだけで、登記の申請まで代行してくれるわけではありません。

    なぜこの登記が必要なのか。それは、解体工事が完了しても、登記簿上は建物が存在し続けるからです。登記簿と現実が一致していない状態を放置すると、以下の4つのリスクが発生します。

    • 固定資産税の課税継続:市町村は登記簿を基に課税するため、解体後も建物分の税金を払い続けることになります
    • 10万円以下の過料:不動産登記法第164条により、正当な理由なく登記を怠った場合、罰則が科される可能性があります
    • 土地売却時のトラブル:買主側の金融機関が「登記簿上に建物が残っている土地」への融資を拒否し、売却自体が成立しません
    • 将来の建築制限:新しい建物を建てようとしても、登記簿上に存在しない建物が記録されたままでは建物表題登記ができず、建築計画が進められません

    「自分でできることは自分でやりたい」という気持ちは素晴らしいことです。実際、滅失登記の申請自体は、必要書類を揃えて法務局に提出するだけなので、自分で行うことも可能です。費用も、登録免許税が不要(無料)で、書類取得費用(数千円程度)のみで済みます。

    しかし、あなたが今、相続登記が未了のまま東京から新潟の実家を管理していて、さらに非協力的な兄弟がいるという状況なら、話は別です。

    相続登記が済んでいない状態で解体を進める場合、建物の取り壊しには「相続人全員の同意」が必要となります。連絡が取れない兄弟や協力的でない親族がいると、解体工事自体が実施できず、計画が膠着状態に陥ります。また、法務局は平日のみ開庁のため、東京から新潟に何度も通うと、交通費・宿泊費・有給取得などで、土地家屋調査士への依頼費用(3〜5万円程度)以上のコストがかかるケースも珍しくありません。

    そこで今回は、建物滅失登記の全体像から、相続登記が未了の場合の正しい手続きの順序、自分でやる場合と専門家に依頼する場合の費用対効果の比較、そして遠方管理・兄弟の非協力という複合的な課題を抱えたケースでの具体的な対処法まで、実家売却を成功させるために必要な情報をすべて解説します。

    この記事を読み終えていただければ、「自分のケースでは何から始めるべきか」という判断ができるようになり、「信頼できる専門家に相談する」という次のアクションへの心理的ハードルが下がります。ぜひ最後までお読みください。

    INDEX

    この記事を読むことで得られるメリット

    この記事を読むと、全体像と具体的な進め方が見えてきます。

    • 相続登記と滅失登記の正しい順番
    • 自分でやる場合と専門家に依頼する場合の費用対効果
    • 遠方管理や兄弟の非協力がある場合の現実的な対処法

    この記事では、建物滅失登記について「誰の責任で」「いつまでに」「何をすべきか」という全体像を明確に理解できるだけでなく、あなたが今直面している複合的な課題に対する具体的な解決策を得ることができます。

    まず、相続登記が未了の場合の正しい手続きの順序と、単独で進められる範囲がわかります。「相続登記と滅失登記、どちらを先にやるべきか」「兄の同意がなくても進められる部分はどこか」といった、実務上最も混乱しやすいポイントを整理することで、手続きのミスによる後戻りを防げます。

    次に、自分でやる場合と専門家に依頼する場合の費用対効果を比較し、最適な選択ができるようになります。「書類取得費用だけで済む」という表面的なコストだけでなく、遠方からの交通費・有給取得・書類の再提出リスクなど、見えにくい隠れコストまで含めた総合的な判断材料を提供します。

    さらに、遠方管理・兄弟の非協力という複合的な課題を抱えたケースでの具体的な対処法がわかります。「東京から新潟の法務局に何度も通わずに済む方法はあるのか」「非協力的な兄がいても解体を進められるのか」といった、一般的な解説では触れられない個別性の高い悩みに対して、実践的な解決策を示します。

    最終的に、「信頼できる専門家に相談する」という次のアクションへの心理的ハードルが下がります。「自分でやりたい」という気持ちと「失敗したくない」という不安の間で揺れている今の状態から、「まずは無料相談で全体像を確認してみよう」という前向きな一歩を踏み出せるようになります。


    結論:建物滅失登記は「解体後1ヶ月以内」に「建物所有者自身」が申請する法的義務

    結論だけ先に言うと、解体後の登記申請は放置しないことが大前提です。

    • 解体業者は解体証明書を発行するまで
    • 申請自体は所有者側が対応する
    • 相続や遠方管理が絡む場合は全体戦略が重要になる

    建物滅失登記は、解体後1ヶ月以内に建物所有者(相続の場合は相続人)自身が法務局へ申請しなければならない法的義務です。解体業者は「解体証明書」を発行するだけで、登記の申請まで代行してくれるわけではありません。

    この登記を怠ると、固定資産税が課税され続けるだけでなく、10万円以下の過料が科される可能性があり、さらに土地を売却しようとしても買主側の金融機関が融資を拒否するため売却自体が成立しない、将来その土地に新しい建物を建てようとしても建物表題登記ができず建築計画が進められないという、複数のリスクが同時に発生します。

    自分で申請することも可能ですが、相続登記が未了の場合や遠方管理のケースでは、単独で進めるとかえってトラブルや追加コストが発生する可能性があります。特に「解体前の相続人間の合意形成」が最も重要なポイントであり、ここを誤ると解体工事自体が実施できなくなります。

    実家売却を前提とするなら、「相続登記→解体→滅失登記→売却」という一連の流れを理解し、信頼できる専門家に相談することで、時間・費用・精神的負担を最小化できます。「自分でできることは自分でやりたい」という気持ちは大切ですが、複合的な課題を抱えている場合、専門家に相談することで結果的に時間とコストを節約できるのです。


    建物滅失登記は「解体後1ヶ月以内」に「建物所有者自身」が申請する法的義務

    建物滅失登記とは、建物を取り壊したり焼失したりして物理的に存在しなくなった場合に、登記簿上の記録を抹消するための手続きです。不動産登記法第57条により、建物が滅失した日から1ヶ月以内に、建物の所有者(相続の場合は相続人)が管轄の法務局に申請しなければならないと定められています。

    ここで最も重要なのは、「解体業者が代行してくれるわけではない」という点です。解体業者の役割は、建物を物理的に取り壊し、その証明として「解体証明書(建物滅失証明書)」を発行することまでです。この証明書を受け取った後、法務局への申請手続きは建物所有者自身が行う必要があります。

    多くの方が「解体工事が終われば全て完了」と誤解していますが、実際には解体工事の完了は「滅失登記のスタート地点」に過ぎません。解体業者から「滅失登記はご自身でお願いします」と言われて初めて気づき、慌てて調べ始めるケースが非常に多いのです。

    また、相続の場合は「誰が申請義務を負うのか」という点も重要です。建物の登記名義が亡くなった親のままであっても、相続人であれば滅失登記の申請は可能です。ただし、複数の相続人がいる場合、解体工事自体には原則として全員の同意が必要となるため、解体前の段階で相続人間の合意形成をしておくことが、後のトラブルを避けるための最重要ポイントとなります。

    滅失登記の申請期限と罰則

    不動産登記法では、建物が滅失した日(解体工事が完了した日)から1ヶ月以内に申請することが義務付けられています。この期限を過ぎても申請しない場合、不動産登記法第164条により、10万円以下の過料が科される可能性があります。

    「知らなかった」「忙しかった」という理由は、法律上の正当な理由として認められません。解体業者から解体証明書を受け取った時点で、すぐに滅失登記の準備を始める必要があるのです。

    解体業者が発行する「解体証明書」の重要性

    解体業者が発行する「解体証明書(建物滅失証明書)」は、滅失登記の申請に必須の書類です。この証明書には、解体した建物の所在地、構造、床面積、解体工事の完了日などが記載されており、解体業者の印鑑証明書とセットで法務局に提出します。

    解体証明書は通常、解体工事の完了後に無料で発行されますが、紛失した場合の再発行には数千円の費用がかかることがあります。また、解体業者が廃業してしまった場合は再発行が困難になるため、受け取ったらすぐに大切に保管しておく必要があります。


    滅失登記をしないと「固定資産税」「罰則」「売却不可」「建築制限」の4つのリスクが発生する

    放置すると、次の4つがまとめて問題になります。

    1. 固定資産税の課税継続
    2. 10万円以下の過料
    3. 土地売却時のトラブル
    4. 将来の建築制限

    「解体工事が終わったから、もう建物はない。登記なんてしなくても問題ないのでは?」と考える方もいらっしゃいますが、それは大きな誤解です。解体工事が完了しても、登記簿上は建物が存在し続けるため、現実と登記が一致していない状態を放置すると、以下の4つの深刻なリスクが発生します。

    固定資産税の課税継続

    市町村は登記簿の情報を基に固定資産税を課税するため、滅失登記をしない限り、解体後も建物分の税金を払い続けることになります。「もう建物はないのに税金だけ取られる」という理不尽な状況が、登記を怠ることで現実に起こるのです。

    特に築古の建物でも年間数万円の課税があるケースが多く、放置すればするほど無駄な支出が積み重なります。「1年くらい遅れても大丈夫だろう」と考えていると、数万円から十数万円の無駄な税金を払うことになります。

    また、固定資産税は毎年1月1日時点の所有者に課税されるため、年末に解体した場合でも、滅失登記を翌年に持ち越すと、翌年分の固定資産税が満額課税されてしまいます。解体のタイミングと滅失登記の申請時期は、税負担の観点からも重要なのです。

    10万円以下の過料

    不動産登記法第164条により、正当な理由なく滅失登記を怠った場合、10万円以下の過料が科される可能性があります。「1ヶ月以内」という期限は法律で明確に定められており、「知らなかった」「忙しかった」という理由は正当な理由として認められません。

    実際に過料が科されるケースは多くありませんが、法的リスクとして常に存在し続けます。特に、売却時に買主側から「滅失登記が済んでいない」と指摘された場合、過料のリスクが顕在化し、売却交渉に悪影響を及ぼす可能性があります。

    土地売却時のトラブル

    これが最も深刻な問題です。登記簿上に建物が残ったままの土地を売却しようとしても、買主側の金融機関が「登記簿と現況が一致していない不動産」への融資を拒否するため、売却自体が成立しません。

    不動産の売買では、買主の多くが住宅ローンを利用します。金融機関は融資の審査において、登記簿と現況が一致していることを重視します。登記簿上に建物が残っている土地は、「権利関係が不明確」「後でトラブルになる可能性がある」と判断され、融資が下りないのです。

    仮に現金一括購入の買主が見つかったとしても、「滅失登記が済んでいない」という理由で値引き交渉の材料にされたり、契約条件として「売主負担で滅失登記を完了させること」を求められたりします。結果として、売却のタイミングを逃したり、想定より安い価格で手放すことになるのです。

    不動産売却における他のトラブル事例についても、併せて確認しておくことをおすすめします。

    将来の建築制限

    将来、その土地に新しい建物を建てようとする場合にも問題が発生します。新築の建物を登記する際には「建物表題登記」が必要ですが、登記簿上に古い建物が残ったままでは、この新しい建物の登記ができません。

    建物表題登記は、建物を新築した際に「この建物は誰のもので、どこにあり、どんな構造で、どれくらいの広さか」を登記簿に記録する手続きです。しかし、同じ土地に複数の建物が登記されることは原則として認められないため、古い建物の滅失登記が完了していない限り、新しい建物の登記ができないのです。

    つまり、滅失登記を済ませない限り、建築計画そのものが進められず、土地の有効活用が完全に止まってしまいます。「将来建て替えるかもしれない」と考えている場合でも、滅失登記は必ず済ませておく必要があるのです。

    4つのリスクは同時に発生する

    これら4つのリスクは、滅失登記という「たった1つの手続き」を怠るだけで、すべて同時に発生します。「後でやればいい」と先延ばしにすればするほど、固定資産税は積み重なり、売却の機会は失われ、最終的には「誰も買わない土地」として塩漬けになる可能性さえあるのです。

    特に、相続した実家を売却して現金化したいと考えている場合、滅失登記の遅れは致命的です。買主が見つかっても、「滅失登記が済んでいない」という理由で契約が白紙に戻ることもあります。売却を前提とするなら、解体後すぐに滅失登記を完了させることが、最優先事項となります。


    滅失登記は「自分でもできる」が、相続未了・遠方管理のケースでは専門家依頼が現実的

    ここは誤解しやすいポイントです。

    「手続きができる」ことと、「自分で進めるのが最善」かどうかは別です。

    建物滅失登記の申請自体は、法律上、建物所有者本人が行うことができます。必要書類を揃えて法務局に提出するだけなので、手続きの難易度としては決して高くありません。実際、登録免許税も不要(無料)で、かかる費用は書類取得費用のみです。

    滅失登記に必要な書類と取得費用

    建物滅失登記の申請に必要な書類は、主に以下の通りです。

    1. 建物滅失証明書(解体証明書):解体業者が発行(通常無料、再発行の場合は数千円)
    2. 解体業者の印鑑証明書:市区町村役場で取得(1通300〜450円程度)
    3. 解体業者の登記事項証明書(会社謄本):法務局で取得(1通600円程度)
    4. 案内図・配置図:自作可能(Googleマップ等を利用)

    なお、登記簿上の住所と現住所が異なる場合は、申請人の住所証明書(住民票または戸籍の附票)が必要になることがあります(1通300〜450円程度)。

    これらを合計すると、書類取得費用は1,200〜2,000円程度が目安です。ただし、登記簿上の住所と現住所が異なる場合や、解体業者が遠方にある場合は郵送費用や追加書類が必要になることもあります。

    (参考:法務局「建物滅失登記の申請手続」

    申請書の作成と提出

    滅失登記の申請書は、法務局のウェブサイトから様式をダウンロードできます。記入例も公開されているため、それを参考にしながら作成することができます。

    申請書には、建物の所在地、家屋番号、構造、床面積、滅失の原因(取り壊し)、滅失の年月日などを記載します。案内図と配置図は、Googleマップを印刷したものに建物の位置を記入する程度で問題ありません。

    作成した申請書と添付書類を、不動産の所在地を管轄する法務局に提出します。窓口持参、郵送、オンライン申請のいずれかの方法で提出できますが、初めての方は窓口持参が最も確実です。

    「自分でできる」と「自分でやるべき」は別問題

    ここまで読んで、「意外と簡単そうだ。自分でやってみよう」と思われた方もいるかもしれません。確かに、手続き自体の難易度は高くありません。

    しかし、あなたが今、相続登記が未了のまま東京から新潟の実家を管理していて、さらに非協力的な兄弟がいるという状況なら、自力での申請は現実的ではありません。その理由は、「手続きの難易度」ではなく、「手続きの前提条件と複合的な課題」にあります。

    相続登記が未了の場合の致命的な落とし穴

    最も注意すべきは、「解体前の相続人間の合意形成」です。相続登記が済んでいない状態で建物を解体する場合、建物の取り壊しには原則として「相続人全員の同意」が必要となります。連絡が取れない兄弟や協力的でない親族がいると、解体工事自体が実施できず、計画が膠着状態に陥ります。

    建物の登記名義が亡くなった親のままである場合、その建物は法律上「相続人全員の共有財産」とみなされます。そのため、建物を取り壊すという重要な処分行為には、原則として相続人全員の同意が必要となるのです。

    「兄は県外に住んでいて実家のことには無関心だから、自分だけで進めてしまおう」と考えるのは危険です。後になって「勝手に解体した」と主張され、損害賠償請求や遺産分割協議の紛糾につながるリスクがあります。

    一方、すでに解体済みの場合は、滅失登記の申請自体は相続人の1人から単独で行うことができます。つまり、最も重要なのは「解体前の段階での相続人間の合意形成」であり、ここさえクリアできれば、解体後の滅失登記は比較的スムーズに進められるのです。

    遠方管理の隠れコスト

    建物滅失登記の申請は、不動産の所在地を管轄する法務局に対して行う必要があります。東京在住の方が新潟の建物について滅失登記を申請する場合、東京の法務局では受け付けてもらえず、新潟県内の管轄法務局(例:新潟地方法務局本局や各支局)に申請しなければなりません。

    申請方法には「窓口持参」「郵送」「オンライン申請」の3つがありますが、滅失登記は添付書類が多く、初めての方が郵送やオンラインで完結させるのは難易度が高いのが実情です。書類に不備があった場合、法務局から電話や郵送で補正指示が来ますが、遠方のため迅速な対応が難しく、手続きが数週間から1カ月以上長引くこともあります。

    窓口で直接申請すれば、その場で書類の確認や補正ができるため、スムーズに手続きが完了します。しかし、法務局は平日の8時30分から17時15分までしか開庁していないため、東京から新潟まで出向く場合、以下のようなコストがかかります。

    • 往復の交通費:新幹線で約2万円
    • 宿泊費:必要に応じて1万円前後
    • 有給取得:1日分の給与相当額
    • 時間的負担:移動と手続きで丸1日

    1回の訪問だけで3万円以上のコストがかかり、さらに申請書類に不備があった場合は再提出が必要となり、もう一度現地に行くか、郵送でのやり取りで数週間の時間を要します。

    「書類取得費用だけで済む」という表面的なコストだけでなく、こうした隠れコストまで含めると、土地家屋調査士への依頼費用(3〜5万円程度)と大差ないか、場合によっては自力対応の方が高くつくケースも珍しくありません。

    (参考:法務局「不動産登記の管轄」

    専門家依頼の真の価値は「時間と精神的負担の削減」

    土地家屋調査士や不動産会社に相談すれば、相続登記と滅失登記を同時並行で進め、遠方からでも郵送・オンラインで完結できる体制を整えてもらえます。特に、相続登記が未了の場合は司法書士との連携が必要になるため、「相続登記→解体→滅失登記→売却」という一連の流れを理解している専門家に任せることで、手続きの順序ミスや兄弟とのトラブルを未然に防げます。

    専門家に依頼する最大のメリットは、費用対効果だけではありません。「失敗したらどうしよう」「兄弟と揉めたらどうしよう」という精神的負担から解放されることが、何よりも大きな価値なのです。

    「自分でできることは自分でやりたい」という気持ちは素晴らしいことです。しかし、複合的な課題を抱えている場合、専門家に相談することで結果的に時間とコストを節約でき、何より安心して次のステップに進めます。まずは信頼できる土地家屋調査士や不動産会社に無料相談し、「あなたのケースでは何から始めるべきか」という個別の道筋を確認することが、実家売却を成功させる最短ルートなのです。


    相続登記が未了の場合、「解体前の合意形成」が最重要ポイント

    先に壊すより、先に合意を取る。この順番が土台です。

    相続登記が済んでいない状態で建物を解体しようとする場合、最も注意すべきは「解体前の相続人間の合意形成」です。この段階での調整を誤ると、後戻りできない事態に陥る可能性があります。

    解体工事には「相続人全員の同意」が必要

    建物の登記名義が亡くなった親のままである場合、その建物は法律上「相続人全員の共有財産」とみなされます。そのため、建物を取り壊すという重要な処分行為には、原則として相続人全員の同意が必要となります。

    これは、たとえあなたが実質的に実家の管理を一手に引き受けていたとしても、法律上は変わりません。連絡が取れない兄弟や協力的でない親族がいると、解体工事の契約自体ができず、計画が完全に止まってしまいます。

    「兄は県外に住んでいて実家のことには無関心だから、自分だけで進めてしまおう」と考えるのは危険です。後になって「勝手に解体した」と主張され、損害賠償請求や遺産分割協議の紛糾につながるリスクがあります。

    解体前に取るべき具体的なアクション

    相続登記が未了のまま解体を進める場合、以下の手順で相続人間の合意形成を行うことが重要です。

    1. 相続人全員に解体の意向を伝える

    まず、相続人全員に対して、「実家を解体して売却したい」という意向を書面(手紙やメール)で伝えます。口頭だけでは後で「聞いていない」と言われるリスクがあるため、必ず記録に残る形で連絡してください。

    2. 解体の同意書を取り付ける

    相続人全員から、「建物の解体に同意する」という内容の同意書を取り付けます。同意書には、建物の所在地、解体の理由、解体費用の負担方法などを明記し、相続人全員の署名・押印をもらいます。

    この同意書は、解体業者との契約時や、後で兄弟とトラブルになった際の証拠として重要です。司法書士や不動産会社に相談すれば、適切な同意書の雛形を提供してもらえます。

    3. 解体費用の負担方法を明確にする

    解体費用は誰が負担するのか、売却代金から差し引くのか、それとも相続人で分担するのかを明確にしておきます。後で「自分は解体費用を払うつもりはなかった」と主張されないよう、事前に合意を取り付けておくことが重要です。

    解体後の滅失登記は「単独申請」が可能

    一方で、すでに解体が完了している場合は、状況が変わります。建物滅失登記の申請自体は、相続人の1人から単独で行うことができます。これは、滅失登記が「建物がなくなった事実を登記簿に反映させる」という報告的な性質の手続きであり、新たな権利変動を伴わないためです。

    つまり、最も重要なのは「解体前の段階での相続人間の合意形成」であり、ここさえクリアできれば、解体後の滅失登記は比較的スムーズに進められるのです。

    相続登記と滅失登記、どちらを先にやるべきか

    「相続登記を先に済ませてから解体すべきか」「解体してから相続登記と滅失登記を同時に進めるべきか」という疑問を持つ方も多いでしょう。

    結論から言えば、相続登記を先に済ませてから解体する方が、法的リスクは低くなります。相続登記が完了していれば、建物の所有者が明確になり、解体工事の契約も相続人代表者の名義でスムーズに進められます。

    ただし、相続登記には時間がかかる場合があり、その間に建物の老朽化が進んだり、固定資産税が課税され続けたりするデメリットもあります。そのため、実務上は「相続人全員の同意を書面で取り付けた上で解体を先行し、解体後に相続登記と滅失登記を並行して進める」という方法も選択肢となります。

    いずれにせよ、相続登記が未了のまま解体を進めようとしている場合は、まず司法書士や不動産会社に相談し、「相続登記→解体→滅失登記→売却」という一連の流れを理解した上で、兄弟との合意形成を含めた全体戦略を立てることが、トラブルを未然に防ぐ最善の方法です。

    2024年4月から相続登記が義務化されており、放置すればするほど法的リスクが高まります。早めの対応が重要です。


    遠方相続×空き家売却のケースでは、「相続登記→解体→滅失登記→売却」の一連の流れを専門家に任せるのが最短ルート

    東京在住で新潟の実家を相続したあなたのように、遠方から空き家を管理しながら売却を進めるケースでは、「相続登記→解体→滅失登記→売却」という一連の手続きを個別に対応するのではなく、全体を俯瞰して進められる専門家に任せることが最短ルートです。

    ワンストップ対応の専門家を選ぶメリット

    土地家屋調査士や不動産会社に相談すれば、司法書士との連携により相続登記と滅失登記を同時並行で進め、遠方からでも郵送・オンラインで完結できる体制を整えてもらえます。

    具体的には、以下のような流れで進みます。

    1. 初回相談(無料)

    あなたの状況(相続未了、遠方管理、兄弟の非協力など)をヒアリングし、全体の道筋を提案します。この段階で、「相続登記→解体→滅失登記→売却」という一連の流れと、各手続きにかかる期間・費用の見積もりが明確になります。

    2. 相続登記の準備

    司法書士が戸籍謄本等の必要書類を取得し、相続人の確定と遺産分割協議書の作成をサポートします。遠方からでも郵送で書類のやり取りができるため、何度も現地に足を運ぶ必要がありません。

    3. 解体工事の手配

    不動産会社が信頼できる解体業者を紹介し、現地立ち会いも代行します。あなたは東京にいながら、解体工事の進捗を写真や報告書で確認できます。

    4. 滅失登記の申請

    土地家屋調査士が解体証明書を受け取り、法務局への申請を代行します。相続登記と並行して進めることで、手続き全体の期間を短縮できます。

    5. 売却活動の開始

    相続登記と滅失登記が完了次第、すぐに売却活動を開始します。不動産会社が買主を探し、契約から決済まで一貫してサポートします。

    このように、各専門家が連携して動くことで、あなたは東京にいながら、新潟の実家の売却を進めることができます。何度も現地に足を運ぶ必要がなく、時間的・経済的な負担を大幅に削減できるのです。

    費用の目安と売却代金からの差し引き

    専門家に依頼する場合の費用は、以下が目安となります。

    • 相続登記(司法書士):5〜10万円程度
    • 滅失登記(土地家屋調査士):3〜5万円程度
    • 解体工事:100〜200万円程度(建物の規模や立地による)
    • 仲介手数料(不動産会社):売却価格の3%+6万円+消費税

    合計で110〜220万円程度の費用がかかりますが、多くの不動産会社では「売却代金から差し引く形で対応」してくれるケースもあります。つまり、手元に現金がなくても、売却が成立すれば費用を清算できるため、資金面での不安を抱える必要がありません。

    不動産売却の仲介手数料の詳細については、別記事で詳しく解説していますので、併せてご確認ください。

    兄弟との合意形成も含めた全体戦略

    特に、相続登記が未了の場合は手続きの順序を間違えると後戻りできないリスクがあり、兄弟との合意形成も含めた全体戦略が必要です。専門家は、あなたと兄弟の間に立ち、「解体の同意」「遺産分割協議」「売却代金の分配」といった複雑な調整を、法的に正しい手順で進めてくれます。

    「兄は非協力的だから、自分だけで進めたい」と考える気持ちはわかりますが、後で「勝手に進めた」と主張されてトラブルになるリスクがあります。専門家に間に入ってもらうことで、法的に正しい手順を踏んでいることが証明でき、後のトラブルを未然に防げます。

    遠方管理の精神的負担を軽減する

    遠方から空き家を管理することは、想像以上に精神的な負担がかかります。「固定資産税の通知が来るたびに憂鬱になる」「兄弟から連絡が来るたびに緊張する」「いつまでこの状態が続くのか不安」といった悩みを抱えている方は少なくありません。

    専門家に任せることで、「プロが責任を持って進めてくれる」という安心感が得られ、精神的負担から解放されます。何より、「自分一人で全てを抱え込まなくていい」という気づきが、前向きな一歩を踏み出すきっかけになります。

    「自分でできることは自分でやりたい」という気持ちは素晴らしいですが、複合的な課題を抱えている場合、専門家に相談することで結果的に時間とコストを節約でき、何より「失敗したらどうしよう」という精神的負担から解放されます。

    まずは信頼できる土地家屋調査士や不動産会社に無料相談し、「あなたのケースでは何から始めるべきか」という個別の道筋を確認することが、実家売却を成功させる最短ルートです。


    「自分でやりたい」気持ちと「失敗したくない」不安の間で揺れているなら、まず無料相談で全体像を確認する

    「自分でできることは自分でやりたい」という気持ちは素晴らしいことです。しかし、あなたが今、相続登記が未了のまま東京から新潟の実家を管理していて、さらに非協力的な兄弟がいるという状況なら、「手続きの難易度」ではなく「手続きの前提条件と複合的な課題」が問題になります。

    個別の手続きを超えた「全体最適」を考える必要性

    滅失登記の申請書類を自分で作成すること自体は可能です。インターネット上には記入例も多数公開されており、法務局の窓口でも丁寧に教えてもらえます。

    しかし、あなたが本当に知りたいのは「申請書の書き方」ではなく、以下のような「全体の道筋」ではないでしょうか。

    • 相続登記と滅失登記、どちらを先にやるべきか
    • 兄の同意を得ずに解体を進めることはできるのか
    • 東京から新潟に何度も通わずに済む方法はあるのか
    • 売却までにどれくらいの期間と費用がかかるのか
    • 固定資産税や相続税の負担をどう最小化できるのか

    これらの疑問は、個別の手続きを調べるだけでは解決しません。相続登記、解体、滅失登記、売却という一連の流れを俯瞰し、あなたの個別事情(相続未了、遠方管理、兄弟の非協力)を踏まえた「全体最適」を考える必要があるのです。

    専門家に相談することで得られる3つの価値

    専門家に相談することで得られる3つの価値

    1. 手続きの順序ミスを防げる
    2. 隠れコストを含めた総合判断ができる
    3. 精神的負担が軽くなる

    1. 手続きの順序ミスを防げる

    相続登記が未了のまま解体を進めると、後で「兄の同意がなかった」と主張され、トラブルに発展するリスクがあります。専門家は、法的に正しい手順を示し、後戻りできない失敗を未然に防いでくれます。

    特に、「解体前の相続人間の合意形成」は最も重要なポイントです。ここを誤ると、解体工事自体が実施できなくなり、計画が完全に止まってしまいます。専門家に相談すれば、「あなたのケースでは、まず何から始めるべきか」という個別の道筋が明確になります。

    2. 隠れコストを含めた総合的な費用対効果を判断できる

    「自分でやれば書類取得費用だけで済む」という表面的なコストだけでなく、遠方からの交通費、有給取得、書類の再提出リスク、兄弟との調整にかかる時間など、見えにくい隠れコストまで含めて、「自分でやるか、任せるか」を総合的に判断できます。

    実際、東京から新潟に何度も通うと、交通費・宿泊費・有給取得などで、土地家屋調査士への依頼費用以上のコストがかかるケースも珍しくありません。専門家に相談すれば、こうした隠れコストも含めた総合的な費用対効果を示してもらえます。

    3. 精神的負担から解放される

    「失敗したらどうしよう」「兄弟と揉めたらどうしよう」という不安を抱えたまま、一人で手続きを進めるのは、想像以上にストレスがかかります。専門家に任せることで、「プロが責任を持って進めてくれる」という安心感が得られ、精神的負担から解放されます。

    特に、遠方から空き家を管理している場合、「固定資産税の通知が来るたびに憂鬱になる」「いつまでこの状態が続くのか不安」といった精神的な負担は、想像以上に大きいものです。専門家に相談することで、「ゴールまでの道筋が見えた」という安心感が得られ、前向きな気持ちで次のステップに進めます。

    まずは無料相談で「自分でやるか、任せるか」を判断する

    多くの土地家屋調査士や不動産会社は、初回相談を無料で受け付けています。まずは相談し、全体像を確認してから「自分でやるか、任せるか」を判断しても遅くはありません。

    相談時には、以下の情報を手元に用意しておくと、より具体的なアドバイスが得られます。

    • 登記簿謄本(法務局で取得可能、1通600円程度)
    • 固定資産税の納税通知書
    • 解体業者の見積書(取得済みの場合)
    • 相続人の関係図(誰が相続人か、連絡が取れるかなど)

    相談では、「あなたのケースでは相続登記と滅失登記をどの順序で進めるべきか」「兄弟との合意形成はどう進めるか」「遠方からでも手続きを完結できる方法はあるか」といった個別の道筋を示してもらえます。

    「自分でできることは自分でやりたい」という気持ちは大切です。しかし、複合的な課題を抱えている場合、専門家に相談することで結果的に時間とコストを節約でき、何より「失敗したくない」という不安を解消できます。

    まずは一歩を踏み出し、信頼できる専門家に無料相談してみてください。相談後、「やっぱり自分でやってみよう」と思えば、それでも構いません。まずは全体像を確認することが、最善の判断をするための第一歩です。


    まとめ:建物滅失登記は「全体最適」を考えて進めることが成功の鍵

    この記事の要点

    • 滅失登記は解体後1ヶ月以内の法的義務
    • 相続未了なら解体前の合意形成が最重要
    • 遠方管理では自力対応の隠れコストに注意
    • 迷うなら、まず無料相談で全体像を確認する

    建物滅失登記は解体後1ヶ月以内の法的義務であり、手続き自体の難易度は決して高くありません。しかし、あなたが相続登記未了・遠方管理・兄弟の非協力という複合的な課題を抱えている場合、「自分でできるか」ではなく「自分一人で全体を最適化できるか」が問題になります。

    4つのリスクを回避するために

    滅失登記を怠ると、以下の4つのリスクが同時に発生します。

    1. 固定資産税の課税継続:解体後も建物分の税金を払い続ける
    2. 10万円以下の過料:法的な罰則が科される可能性
    3. 土地売却時のトラブル:買主側の金融機関が融資を拒否し、売却が成立しない
    4. 将来の建築制限:新しい建物の登記ができず、建築計画が進められない

    これらのリスクは、「後でやればいい」と先延ばしにすればするほど深刻化します。特に、売却を前提としている場合、滅失登記の遅れは致命的です。

    解体前の相続人間の合意形成が最重要

    相続登記が未了のまま解体を進める場合、「解体前の相続人間の合意形成」が最も重要なポイントです。ここを誤ると、解体工事自体が実施できなくなり、計画が完全に止まってしまいます。

    一方、すでに解体済みの場合は、滅失登記の申請自体は相続人の1人から単独で行うことができます。つまり、最も注意すべきは「解体前の段階での調整」なのです。

    遠方管理の隠れコストを見逃さない

    「自分でやれば書類取得費用だけで済む」という表面的なコストだけでなく、遠方からの交通費、有給取得、書類の再提出リスクなど、隠れコストまで含めると、専門家依頼費用と大差ないか、場合によっては自力対応の方が高くつくケースも珍しくありません。

    専門家に相談することで得られる3つの価値

    1. 手続きの順序ミスを防げる:法的に正しい手順を示し、後戻りできない失敗を未然に防ぐ
    2. 隠れコストを含めた総合的な費用対効果を判断できる:自分でやるか、任せるかを総合的に判断
    3. 精神的負担から解放される:「プロが責任を持って進めてくれる」という安心感

    「自分でできることは自分でやりたい」という気持ちは大切ですが、信頼できる土地家屋調査士や不動産会社に相談することで、相続登記から売却までの一連の流れを俯瞰し、時間・費用・精神的負担を最小化できます。

    まずは無料相談で「あなたのケースでは何から始めるべきか」という個別の道筋を確認し、その上で「自分でやるか、任せるか」を判断することが、実家売却を成功させる最短ルートです。


    今すぐ取るべきアクション:信頼できる専門家への無料相談

    建物滅失登記を含む実家売却の全体像を理解したあなたが、今すぐ取るべき行動は「信頼できる専門家への無料相談」です。土地家屋調査士や不動産会社に連絡し、「相続登記が未了で、兄弟が非協力的な状態で、東京から新潟の実家を売却したい」という具体的な状況を伝えてください。

    相談時に用意しておくべき情報

    • 登記簿謄本(法務局で取得可能、1通600円程度)
    • 固定資産税の納税通知書
    • 解体業者の見積書(取得済みの場合)
    • 相続人の関係図(誰が相続人か、連絡が取れるかなど)

    これらの情報があれば、専門家は「あなたのケースでは相続登記と滅失登記をどの順序で進めるべきか」「兄弟との合意形成はどう進めるか」「遠方からでも手続きを完結できる方法はあるか」といった個別の道筋を示してくれます。

    無料相談で確認すべき3つのポイント

    1. 全体の流れと期間

    「相続登記→解体→滅失登記→売却」という一連の流れと、各手続きにかかる期間を確認します。「いつまでに売却を完了させたいか」という目標から逆算して、今すぐ始めるべきことを明確にしてもらいましょう。

    2. 費用の総額と支払い方法

    相続登記、滅失登記、解体工事、仲介手数料など、全ての費用の総額と、売却代金から差し引く形で対応できるかを確認します。手元に現金がなくても進められる方法があるかを聞いてみてください。

    3. 兄弟との合意形成のサポート

    非協力的な兄弟がいる場合、専門家がどのようにサポートしてくれるかを確認します。「解体の同意書の取り付け」「遺産分割協議のサポート」「売却代金の分配方法の提案」など、具体的な支援内容を聞いてみましょう。

    相談後の判断は自由

    相談後、「自分でやるか、任せるか」を改めて判断しても遅くはありません。まずは一歩を踏み出し、専門家の知見を借りることで、「失敗したくない」という不安を解消し、実家売却という目標に向けて確実に前進しましょう。

    不動産売却の仲介手数料査定額の見極め方についても、併せてご確認いただくと、より総合的な判断ができます。


    ※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、個別の法的アドバイスを構成するものではありません。具体的な手続きについては、必ず専門家にご相談ください。

  • 実家売却後の確定申告|必要書類・税理士選びまで完全ガイド

    詳細を見る

    関 健吾
    不動産売却コラム2026年02月09日

    新潟で実家を売却した方へ。確定申告の必要性、期限、必要書類、税理士選びまで、売主が安心して対応できる情報をすべて解説。3,000万円特別控除で税金ゼロになる可能性も。



    「実家を売却したのはいいけれど、確定申告ってどうすればいいの…?」

    新潟の実家を売却し、ほっと一息ついたのもつかの間。固定資産税の支払いから解放されたと思ったら、今度は「確定申告」という新たな壁が立ちはだかっていませんか?

    「そもそも自分は確定申告が必要なの?」
    「親がいくらで買ったかわからないけど、税金はいくらかかるの?」
    「書類が多すぎて、何から手をつければいいかわからない…」
    「自分でやるべき?それとも税理士に頼むべき?」

    実際に、新潟の実家を売却して利益が出た方の多くが、確定申告の期限(翌年3月15日)が迫る中、「何をすればいいかわからない」という不安を抱えています。特に、取得費が不明で「税金が高額になるかも…」と心配される方も少なくありません。

    でも、安心してください。

    確定申告は、全体像を理解すれば決して難しくありません。むしろ、3,000万円特別控除を適用すれば、税金がゼロになるケースも多いのです。取得費が不明で不安だった方でも、正しい手続きを踏めば税金をゼロにできる可能性があります。

    この記事では、不動産売却後の確定申告の全体像から、必要書類の完全ガイド自分でやるか税理士に頼むかの判断基準まで、売主が安心して次のアクションを決められる情報をすべてお伝えします。

    この記事を読み終えると、以下のことが明確になります:

    ✅ 自分は確定申告が必要かどうか
    ✅ いつまでに何をすればいいか
    ✅ どんな書類を準備すればいいか
    ✅ 自分でやるべきか、税理士に頼むべきか
    ✅ 税金で損をしない方法

    所要時間:約8分
    対象者:新潟の実家を売却し、確定申告の方法を知りたい方

    「わからない」という漠然とした不安を、「具体的なタスク」に変えて、売主が自信を持って行動できる状態へと導きます。

    ぜひ最後までお読みください!


    なぜ確定申告が必要なのか?

    不動産を売却して利益(譲渡所得)が出た場合、その利益に対して所得税・住民税がかかります。この税金を正しく納めるために、確定申告が必要です。

    確定申告をしないとどうなる?

    「売却したのは去年だから、もう関係ない」と思っていませんか?
    実は、売却した翌年の3月15日までに申告しないと、ペナルティが発生します。

    無申告加算税(15〜30%)

    申告期限を過ぎてから申告した場合、本来納めるべき税額に加えて無申告加算税が課されます。2024年の税制改正により、納付税額が300万円を超える部分については30%の加算税が適用されるようになりました。

    参考: 国税庁(財務省) | freee会計

    延滞税(年2.4〜8.7%)

    納付期限を過ぎると、日数に応じて延滞税が発生します。令和4年〜令和7年の特例税率では年2.4〜8.7%ですが、原則は年7.3〜14.6%です。

    参考: 国税庁 | 延滞税の割合

    刑事罰(悪質性により異なる)

    無申告の悪質性によって、以下の3段階の罰則があります:

    • 単純無申告罪: 1年以下の懲役または50万円以下の罰金
    • 無申告ほ脱犯: 5年以下の懲役または500万円以下の罰金
    • ほ脱犯: 10年以下の懲役または1000万円以下の罰金(併科あり)

    参考: 税理士事務所センチュリーパートナーズ | 中村国際刑事法律事務所 | 脱税弁護.com


    なぜ多くの人が確定申告で困るのか?

    「自分は申告が必要か」がわからない

    売却益が出ていなければ申告不要だと思っていませんか?実は、3,000万円特別控除を適用する場合は、利益が出ていなくても申告が必要です。また、売却損が出た場合でも、特例を使わなければ申告不要ですが、使う場合は申告が必要になります。

    「取得費がわからない」問題

    相続した実家の場合、親がいくらで購入したかわからないケースが多発しています。取得費が不明だと、売却価格の95%が利益とみなされ、税金が高額になってしまいます。

    例えば、売却価格が1,500万円の場合:

    • 取得費不明 → 概算取得費75万円(5%)
    • 譲渡所得 = 1,500万円 - 75万円 - 譲渡費用 ≒ 1,400万円
    • 税金 ≒ 280万円

    このように、取得費が不明だと大きな税負担が発生する可能性があります。

    「必要書類が多すぎる」

    確定申告には、売買契約書、登記事項証明書、取得費の証明書類、譲渡費用の領収書など、多数の書類が必要です。特に空き家の3,000万円特別控除を使う場合は、さらに追加書類が必要になります。

    「どこから手をつければいいかわからない…」という声が続出しています。

    「自分でやるべきか、税理士に頼むべきか」の判断がつかない

    自分でやれば費用ゼロですが、時間と労力がかかります。税理士に頼めば楽ですが、費用がかかります。どちらが自分に合っているのか、判断基準が不明確なため迷ってしまうのです。


    なぜ「全体像の理解」が重要なのか?

    売主の多くは、こう感じています:

    「売却は終わったのに、また面倒なことが…」
    「何をすればいいかわからなくて、不安で夜も眠れない」
    「税金で損をしたくないけど、誰に相談すればいいの?」

    この不安の正体は、「わからないこと」 です。

    • いつまでに何をすればいいか → わからない
    • 自分は申告が必要か → わからない
    • どんな書類が必要か → わからない
    • 税金がいくらかかるか → わからない

    全体像を理解することで、この「わからない」が「具体的なタスク」に変わり、行動できるようになります。


    確定申告の必要性を判断する

    まず最初に確認すべきは、「自分は確定申告が必要なのか?」という点です。

    確定申告が必要なケース

    売却益(譲渡所得)が出た場合
    売却価格から取得費と譲渡費用を差し引いた金額がプラスになる場合、確定申告が必要です。

    3,000万円特別控除を適用する場合
    利益が出ていなくても、特別控除を適用して税金をゼロにする場合は確定申告が必要です。

    確定申告が不要なケース

    売却損が出て、かつ特例を使わない場合
    売却価格が取得費と譲渡費用の合計を下回り、特例を使わない場合は申告不要です。

    計算例:取得費不明のケース

    売却価格1,500万円で、取得費が不明な場合:

    • 概算取得費:75万円(売却価格の5%)
    • 譲渡費用:約25万円(仲介手数料など)
    • 譲渡所得 = 1,500万円 - 75万円 - 25万円 = 1,400万円
    • 税金 ≒ 280万円

    しかし、3,000万円特別控除を使えば税金ゼロになる可能性が高い

    確定申告は必要

    空き家の3,000万円特別控除については、【期限注意】空き家3,000万円特別控除は"相続から3年の年末"まで!今すぐ確認すべき条件で詳しく解説しています。


    確定申告の期限と必要書類

    確定申告の期限

    売却した翌年の2月16日〜3月15日

    例:2024年に売却 → 2025年3月15日までに申告

    期限を過ぎると、前述の無申告加算税や延滞税が課されるため、必ず期限内に申告しましょう。


    基本書類セット(6種類)

    1. 確定申告書B(第一表・第二表)

    用途: 所得税の申告書本体。給与所得や譲渡所得などすべての所得を記載します。

    入手先:

    記入内容: 氏名・住所・所得金額・税額などの基本情報


    2. 確定申告書第三表(分離課税用)

    用途: 不動産の譲渡所得は「分離課税」という特別な計算方法を使うため、専用の申告書が必要です。

    入手先:

    • 国税庁ホームページから印刷(確定申告書Bと同じページ)
    • 税務署で直接受け取る
    • e-Taxで電子申告する場合は不要

    記入内容: 譲渡所得の計算(売却価格・取得費・譲渡費用・特別控除など)


    3. 譲渡所得の内訳書(確定申告書付表兼計算明細書)

    用途: 不動産の売却内容を詳しく記載する明細書。税務署が譲渡所得の計算を確認するために必要です。

    入手先:

    記入内容:

    • 売却した不動産の所在地・面積
    • 売却価格・取得費・譲渡費用の詳細
    • 買主・売主の情報
    • 特別控除の適用有無

    4. 売買契約書のコピー

    用途: 売却価格と売却日を証明するために必要です。

    入手先: 不動産会社から売却時に受け取った契約書をコピー

    注意点:

    • 原本は手元に保管し、コピーを提出
    • 契約書に貼付した収入印紙も譲渡費用として計上可能

    5. 登記事項証明書(登記簿謄本)

    用途: 売却した不動産の所在地・面積・所有者を証明するために必要です。

    入手先:

    注意点: 発行から3ヶ月以内のものが望ましい

    相続登記が未了の場合は、2024年4月の相続登記義務化|西区の実家を"登記→売却"まで一気に終える方法をご確認ください。


    6. 取得費・譲渡費用の領収書

    用途: 税金の計算で経費として差し引くために必要です。

    取得費の例:

    • 購入時の売買契約書(親が購入した時のもの)
    • 建築請負契約書
    • 購入時の仲介手数料の領収書
    • 登記費用の領収書
    • リフォーム費用の領収書(売却前に行ったもの)

    譲渡費用の例:

    • 仲介手数料の領収書
    • 測量費用の領収書
    • 建物解体費用の領収書
    • 売買契約書の収入印紙代

    入手先:

    • 購入時・売却時に不動産会社や業者から受け取った領収書
    • 紛失した場合は、不動産会社に「支払証明書」の発行を依頼

    注意点: 取得費が不明な場合は「概算取得費(売却価格の5%)」を使用可能ですが、税額が高くなります。

    不動産売却の費用については、不動産売却の仲介手数料はいくら?計算式・手取り額・注意点をわかりやすく整理で詳しく解説しています。


    3,000万円特別控除を使う場合の追加書類

    居住用財産(マイホーム)の場合

    1. 住民票の除票(売却時に住んでいなかった場合)
    2. 戸籍の附票(住所の履歴を証明)

    空き家の3,000万円特別控除(被相続人の居住用財産)の場合

    空き家の3,000万円特別控除は、相続した実家を売却する際に適用できる特例ですが、通常の居住用財産の特別控除よりも必要書類が大幅に増えます。

    9. 被相続人居住用家屋等確認書

    用途: 空き家特例の適用要件を満たしていることを証明する最重要書類

    入手先: 売却した不動産が所在する市区町村の窓口(新潟市の場合は区役所)

    申請に必要なもの:

    • 売買契約書のコピー
    • 登記事項証明書
    • 相続時の住民票の除票(被相続人が亡くなる直前に一人暮らしだったことを証明)
    • 電気・ガス・水道の閉栓証明書(相続から売却まで空き家だったことを証明)
    • 耐震基準適合証明書または建物滅失証明書

    注意点: 発行まで2〜3週間かかる場合があるため、早めに申請が必要

    参考: 国税庁:被相続人の居住用財産(空き家)を売ったときの特例


    10. 相続時の住民票の除票(被相続人のもの)

    用途: 被相続人が亡くなる直前まで一人暮らしだったことを証明

    入手先: 被相続人が最後に住んでいた市区町村の窓口

    注意点: 「世帯全員」の記載があるものが必要


    11. 耐震基準適合証明書または建物滅失証明書

    用途: 売却した建物が耐震基準を満たしているか、または取り壊して更地にしたことを証明

    入手先:

    • 耐震基準適合証明書:建築士事務所や指定確認検査機関に依頼(費用:5〜10万円)
    • 建物滅失証明書:解体業者から受け取る、または法務局で滅失登記の完了証明書を取得

    注意点: 昭和56年5月31日以前に建築された建物は、耐震改修または取り壊しが必要


    12. 電気・ガス・水道の閉栓証明書または使用料金の領収書

    用途: 相続から売却まで空き家だったことを証明

    入手先: 各インフラ会社に依頼(電力会社、ガス会社、水道局)

    注意点: 相続開始日から売却日までの期間が空き家だったことを証明できる書類が必要


    13. 相続関係を証明する書類
    • 戸籍謄本(被相続人と相続人の関係を証明)
    • 遺産分割協議書のコピー(複数の相続人がいる場合)

    14. 売却時の登記事項証明書

    相続登記が完了していることを証明

    参考エビデンス:


    自分でやる?税理士に頼む?

    確定申告を自分でやるか、税理士に頼むかは、売主の状況によって判断が分かれます。

    判断基準の比較表

    項目 自分でやる 税理士に頼む
    費用 0円 依頼内容による
    時間 10〜20時間 1〜2時間(打ち合わせのみ)
    難易度 高(取得費不明時特に) 低(全て任せられる)
    リスク 計算ミス・申告漏れ可能性 ほぼゼロ
    向いている人 時間余裕・勉強好き 多忙・確実性重視

    自分でやるのに向いている人

    ✅ 時間に余裕がある
    ✅ 税務の勉強が苦にならない
    ✅ 取得費が明確で、計算がシンプル


    税理士に頼むべき人

    ✅ 平日多忙な会社員
    ✅ 取得費不明で計算が複雑
    ✅ 申告漏れリスク回避重視
    ✅ 3,000万円特別控除の確実な適用希望
    空き家の3,000万円特別控除使用(書類多数・複雑)

    特に、空き家の特別控除を使う場合は、必要書類が多く、市役所や各インフラ会社への申請が必要になるため、税理士に依頼するのが安心です。


    税理士の選び方と費用相場

    費用相場

    税理士費用は依頼内容や事案の複雑さによって異なります。

    • シンプルなケース: 数万円〜
    • 複雑なケース(取得費不明、共有名義等): より高額
    • 空き家の3,000万円特別控除使用: 基本料金+追加費用の場合あり

    具体的費用は複数の税理士事務所に見積もり取得を推奨します。

    参考情報:


    選び方の3つのポイント

    1. 不動産売却の確定申告に強い税理士

    • 相続・不動産・確定申告の実績
    • 3,000万円特別控除の適用経験豊富
    • 空き家特例の申請経験あり

    2. オンライン対応可能な税理士

    • 遠方居住でも相談可能
    • Zoom・メール・チャットで完結

    3. 初回相談無料の税理士

    • 相談して信頼性確認

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  • 不動産買取で後悔しない7つのチェックポイント

    詳細を見る

    関 健吾
    不動産売却コラム2026年01月28日


    不動産買取で失敗する人の共通点は事前確認不足。会社概要・実績・価格提示方法など7つのチェックポイントで悪徳業者を見極め、安心して相談できる業者を選ぶ方法を解説します。

    不動産買取で後悔しないために知っておくべきこと

    「相続した実家、このまま放置すると固定資産税だけ払い続けることに…」
    「仲介で売ろうとしたけど、半年経っても買い手がつかない…」
    「遠方に住んでいて管理できない。空き家のまま放置するリスクが怖い…」

    新潟市で空き家を相続された方の多くが、こうした不安を抱えています。特に、買取業者に相談したものの「相場より大幅に安い価格を提示された。これって妥当なの?」と疑問を感じている方も少なくありません。

    リフォーム費用をかけずに、今の状態のまま手放したい。早く現金化したいけど、安く買い叩かれるのは絶対に避けたい。そんな思いを持ちながらも、「どの業者を選べばいいのかわからない」という声をよく耳にします。

    この記事では、不動産買取で失敗しないための「7つのチェックポイント」と、悪徳業者を見極める具体的な判断基準をご紹介します。不動産の知識がない方でも、「安心して相談できる」という確信を得られる内容になっています。

    なぜ今この記事を読むべきなのか。それは、空き家を放置すると固定資産税・維持費が増え続けるだけでなく、老朽化が進むと買取価格がさらに下がる可能性があるからです。事前の知識があれば、適正価格で安心して売却できます。

    不動産買取で「失敗した」と感じる人の共通点

    なぜ「騙された」と感じるのか?

    不動産買取で「失敗した」「騙された」と感じる方には、明確な共通点があります。最大の原因は事前の確認不足です。

    「早く手放したい」という焦りが判断を鈍らせ、専門用語が多い契約内容を理解しないままサインしてしまうケースが後を絶ちません。特に、相続した実家の場合、固定資産税の負担や管理の手間から「とにかく早く処分したい」という気持ちが先行しがちです。

    しかし、この焦りこそが悪徳業者につけ込まれる最大の隙になります。

    よくある失敗パターン5選

    不動産買取でよくある失敗パターンを5つご紹介します。これらを知っておくだけで、同じ轍を踏まずに済みます。

    1. 相場より大幅に安く買い叩かれた

    物件の状態を理由に不当に低い価格を提示されるケースです。「築年数が古いから」「再建築不可だから」といった理由で、本来の価値よりはるかに安い金額を提示されることがあります。

    複数社比較をせず、最初の業者に即決してしまうと、後から「もっと高く売れたのでは?」と後悔することになります。

    2. 契約後に追加費用を請求された

    「査定無料」と謳いながら、契約後に測量費・残置物処分費を後から請求されるケースです。契約書の細かい部分を読まずにサインしてしまうと、思わぬ出費が発生します。

    特に、「別途相談」「後日精算」といった曖昧な表現には要注意です。

    3. 業者と連絡が取れなくなった

    契約後に担当者が変わり、対応が雑になるケースもあります。トラブル時に連絡が取れず、泣き寝入りするケースも少なくありません。

    契約前は丁寧だった対応が、契約後に一変することがあります。

    4. 説明が不十分で、後から「聞いてない」となる

    専門用語ばかりで理解できないまま契約してしまい、後から「そんな話は聞いていない」となるケースです。質問しづらい雰囲気で、疑問を解消できないまま進めてしまうと、後悔につながります。

    5. 判断根拠を記録せず、後から検証できない

    口頭での説明のみで書面を受け取らなかった場合、「なぜこの業者を選んだのか」を家族に説明できず、信頼関係にヒビが入ることがあります。

    他社との比較データがなく、「本当に適正価格だったのか」を証明できないと、後々まで不安が残ります。

    これらの失敗パターンに共通するのは、「事前の確認不足」と「書面での記録がない」という点です。では、どうすればこうした失敗を避けられるのでしょうか。

    不動産買取で失敗しないための「7つのチェックポイント」

    なぜこの7つが重要なのか?

    不動産買取で失敗しないためには、明確な判断基準が必要です。ここでご紹介する「7つのチェックポイント」は、悪徳業者を見極める最重要ポイントです。

    不動産の知識がなくても、客観的に判断できる基準になっています。また、家族に「ちゃんと調べた」と説明できる根拠にもなります。

    それでは、具体的なチェックポイントを見ていきましょう。

    チェックポイント①:会社概要の透明性

    信頼できる業者の特徴

    • 会社所在地・代表者名・連絡先を明記している
    • ホームページに会社概要が詳しく掲載されている
    • 宅地建物取引業の免許番号が明示されている

    注意が必要な業者の特徴

    • 住所が曖昧で、実在する場所か不明
    • 連絡先が携帯電話のみ
    • 会社概要のページがない、または情報が少ない

    確認方法
    ホームページで会社概要を確認し、Googleマップで所在地を確認してください。実際に事務所が存在するか、看板が出ているかも重要なポイントです。

    会社概要の透明性は、業者の信頼性を測る最も基本的な指標です。ここが曖昧な業者は、他の点でも不透明な対応をする可能性が高いと言えます。

    チェックポイント②:買取実績の開示

    信頼できる業者の特徴

    • 地域・件数を具体的に開示している(例:「新潟市西区で過去3年間に50件」)
    • 実際の買取事例を写真付きで紹介している
    • お客様の声が具体的で、信憑性がある

    注意が必要な業者の特徴

    • 「多数の実績」など抽象的な表現のみ
    • 実績の詳細が一切開示されていない
    • お客様の声が定型文のような内容ばかり

    確認方法
    ホームページの実績ページを確認するか、直接問い合わせて「新潟市西区での買取実績はありますか?」と質問してください。

    地域密着型の業者であれば、具体的な実績を答えられるはずです。曖昧な回答しか得られない場合は、実績が少ない可能性があります。

    新潟市の空き家事情に精通している業者を選ぶことが、適正価格での売却につながります。相続した西区の実家が重い…「早く・確実に・面倒なく」売るなら買取が正解という記事でも詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

    チェックポイント③:買取価格の提示方法

    信頼できる業者の特徴

    • 「この金額で買い取りたい」と明確に提示する
    • 提示価格を書面で提示する
    • 価格の有効期限を明示する

    注意が必要な業者の特徴

    • 価格を曖昧にしたまま契約を急かす
    • 口頭のみで書面を出さない
    • 「相場を見てから決める」など、明確な金額を示さない

    確認方法
    「提示価格を書面でいただけますか?」と依頼し、複数社の価格を比較してください。

    買取価格は、業者の「この金額で買い取りたい」という意思表示です。価格の根拠を詳しく説明する必要はありませんが、明確な金額を書面で提示することは、誠実な業者の最低条件です。

    複数社の価格を比較することで、相場感を掴むことができます。相続した西区の空き家、買取と仲介どっちが正解?5分で判断できる比較術では、買取と仲介の違いについても詳しく解説しています。

    チェックポイント④:契約前の丁寧な説明

    信頼できる業者の特徴

    • 宅建士が専門用語を使わず、わかりやすく説明する
    • 質問しやすい雰囲気を作ってくれる
    • 「わからないことがあれば何でも聞いてください」と言ってくれる
    • 契約を急かさず、十分な検討時間をくれる

    注意が必要な業者の特徴

    • 契約を急かす
    • 専門用語ばかりで理解できない
    • 質問すると不機嫌になる
    • 「今日中に決めないと価格が下がる」などと脅す

    確認方法
    初回の相談時に、担当者の対応を注意深く観察してください。質問に対して丁寧に答えてくれるか、理解できるまで説明してくれるかが重要です。

    契約前の説明が丁寧な業者は、契約後のトラブルも少ない傾向があります。逆に、契約を急かす業者は、後から問題が発覚することが多いので注意が必要です。

    家を売るならどこに相談?信頼できる不動産会社を見極める5つの判断基準では、信頼できる業者の見極め方をさらに詳しく解説しています。

    チェックポイント⑤:追加費用の有無

    信頼できる業者の特徴

    • 全費用を事前に書面で提示する
    • 測量費・残置物処分費などの内訳を明示する
    • 「この金額以外に費用は一切かかりません」と明言する

    注意が必要な業者の特徴

    • 「後で請求」「別途相談」と曖昧
    • 費用の内訳を明示しない
    • 「状況によって変わる」と逃げ道を作る

    確認方法
    「この金額以外に費用は一切かかりませんか?」と明確に質問してください。曖昧な回答をする業者は避けるべきです。

    買取の場合、基本的には仲介手数料がかかりませんが、測量費や残置物処分費が別途必要になることがあります。これらの費用を事前に明示しない業者は、後から追加請求する可能性があります。

    不動産売却の仲介手数料はいくら?計算式・手取り額・注意点をわかりやすく整理では、売却にかかる費用について詳しく解説しています。

    チェックポイント⑥:地域密着性

    信頼できる業者の特徴

    • 新潟市の空き家事情に精通している
    • 地域の相場を熟知している
    • 新潟市での買取実績が豊富
    • 地域の不動産事情について詳しく説明できる

    注意が必要な業者の特徴

    • 全国展開で地域知識が薄い
    • 新潟市の実績が少ない
    • 地域特有の事情(再建築不可、旗竿地など)に詳しくない

    確認方法
    「新潟市西区の空き家買取実績はありますか?」と質問してください。具体的な実績を答えられない業者は、地域密着性が低い可能性があります。

    新潟市の空き家には、再建築不可や旗竿地など、地域特有の課題があります。こうした物件の買取経験が豊富な業者を選ぶことが重要です。

    旗竿地売却の完全ガイド|新潟市で適正価格で売る方法と買い手の見つけ方では、旗竿地の売却について詳しく解説しています。

    チェックポイント⑦:口コミ評判

    信頼できる業者の特徴

    • Google・SNSで高評価多数
    • 具体的な感想が多い(「担当者の○○さんが親切だった」など)
    • 悪い口コミにも誠実に対応している

    注意が必要な業者の特徴

    • 口コミが一切ない
    • 低評価・悪評が目立つ
    • 口コミが定型文のような内容ばかり

    確認方法
    「会社名 口コミ」で検索し、Googleマップのレビューを確認してください。口コミの数だけでなく、内容の具体性も重要です。

    口コミは、実際に利用した人の生の声です。特に、悪い口コミへの対応を見ることで、業者の誠実さがわかります。

    ただし、口コミだけで判断するのは危険です。他のチェックポイントと合わせて総合的に判断してください。

    7つのチェックポイント比較表

    ここまでご紹介した7つのチェックポイントを、一目でわかる比較表にまとめました。業者選びの際に、ぜひご活用ください。

    チェック項目 信頼できる業者 注意が必要な業者
    ①会社概要の透明性 会社所在地・代表者名・連絡先を明記 住所が曖昧、連絡先が携帯のみ
    ②買取実績 地域・件数を具体的に開示 「多数の実績」など抽象的
    ③買取価格の提示方法 明確な価格を書面で提示 価格を曖昧にしたまま契約を急かす
    ④契約前の説明 宅建士が丁寧に、質問しやすい 急かす、専門用語ばかり
    ⑤追加費用 全費用を事前に書面で提示 「後で請求」「別途相談」
    ⑥地域密着性 新潟市の空き家事情に精通 全国展開で地域知識薄い
    ⑦口コミ評判 Google・SNSで高評価多数 口コミなし、または低評価

    この表を印刷して、業者との面談時に持参することをおすすめします。チェックリストとして活用することで、確認漏れを防ぐことができます。

    よくある質問(FAQ)

    不動産買取に関して、よくいただく質問にお答えします。

    Q1:買取価格は仲介売却と比べてどのくらい安いの?

    A: 一般的に仲介売却の6割程度が相場ですが、物件の状態によって変動します。

    ただし、仲介手数料・測量費・残置物処分費などが不要なため、実質的な手取り額は大きく変わらないケースも多いです。特に、築年数が古い物件や再建築不可の物件の場合、仲介では買い手がつかないこともあるため、買取の方が確実に現金化できるメリットがあります。

    相続不動産は「高く売る」より「確実に売る」方が後悔しない理由では、買取と仲介の選び方について詳しく解説しています。

    Q2:複数社に査定依頼するのは面倒…1社だけではダメ?

    A: 最低でも3社に依頼することをおすすめします。

    1社だけでは価格が適正かどうか判断できません。複数社を比較することで、「この業者なら安心」という確信が得られます。

    また、複数社の対応を比較することで、担当者の誠実さや説明のわかりやすさも判断できます。面倒に感じるかもしれませんが、大切な資産を売却する際には、この手間を惜しまないことが重要です。

    査定額が高い業者ほど危険?不動産査定で後悔しないための完全ガイドでは、査定の注意点について詳しく解説しています。

    Q3:遠方に住んでいても買取は可能?

    A: 可能です。

    遠方対応・オンライン契約・現地調査代行を行っている業者を選べば、来店不要で契約完了できます。特に、新潟市の実家を首都圏から売却したい方にとって、遠方対応は重要なポイントです。

    契約書類の郵送や、オンラインでの重要事項説明など、遠方の方でも安心して進められる体制が整っている業者を選びましょう。

    Q4:相続登記が済んでいないけど大丈夫?

    A: 多くの買取業者は相続登記の代行サービスを提供しています。

    2024年4月から相続登記が義務化されたため、相続登記が済んでいない物件は、まず登記を完了させる必要があります。ただし、買取業者の中には、相続登記から売却まで一括でサポートしてくれるところもあります。

    2024年4月の相続登記義務化|西区の実家を"登記→売却"まで一気に終える方法では、相続登記について詳しく解説しています。

    Q5:残置物(仏壇・家財)の処分はどうすればいい?

    A: 買取業者が一括で処分してくれるケースが多いです。

    ただし、費用が別途かかる場合もあるため、契約前に必ず確認しましょう。特に、仏壇や神棚などの処分には、供養が必要な場合もあります。こうした対応も含めて、一括でサポートしてくれる業者を選ぶと安心です。

    残置物の処分費用は、物件の状態や量によって大きく変わります。事前に現地調査をしてもらい、正確な見積もりを取ることをおすすめします。

    まとめ:安心して相談できる業者を選ぶために

    不動産買取で失敗しないためには、「7つのチェックポイント」を必ず確認することが最も重要です。

    特に、会社概要の透明性・買取実績・買取価格の提示方法・契約前の説明・追加費用の有無・地域密着性・口コミ評判は最重要ポイントです。複数社を比較し、納得できる業者を選ぶことが成功の鍵になります。

    「息子に迷惑をかけたくない」「ちゃんと調べて決めたと言いたい」という方こそ、このチェックリストを活用してください。不動産の知識がなくても、女性一人でも、遠方に住んでいても、「この業者なら安心」と自信を持って判断できます

    空き家の放置は、固定資産税の負担だけでなく、老朽化による資産価値の低下にもつながります。早めの決断が、より良い結果につながります。

    不動産買取で後悔しない!よくある7大トラブルと業者選び5チェックでは、さらに詳しいトラブル事例と対策をご紹介しています。

    まずは無料相談で、あなたの不安を解消しませんか?

    新潟市の空き家買取に精通した宅建士が、わかりやすく丁寧にご説明します。相談したからといって、必ず契約する必要はありません。「話を聞くだけ」でも大歓迎です。

     

  • 2025年を振り返って

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    関 健吾
    スタッフブログ2025年12月29日
    おはようございます!
    新潟市西区の不動産会社「つぎて不動産」の関です

     

    この記事を書いている人
    関 健吾(宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
    新潟市西区の不動産売買に特化して、11年目に突入!西区の不動産は、だれよりも詳しい!365日に何回も不動産情報を確認しています。

    本日をもって、2025年の営業を終了いたします。1年間お付き合いいただきましてありがとうございました。


    個人的に今年の総括をしてみようと思います。

    2025年は、振り返ると本当にあっという間で、とにかく前だけを見て走り続けた一年だったと感じています。

     

    今年は、新しくスタッフを迎え、初めて「1年フル」で会社経営と向き合いました。
    日々の業務に加え、さまざまな勉強会や学びの場にも参加し、自分自身の知識や視野をアップデートし続ける一年でもありました。正直、楽な年ではありませんでしたが、それ以上に学びの多い一年でした。

    あまり交友関係が深くない私ですが、今年は良縁に恵まれて、今後長くお付き合いしていきたい業者様と何社かお付き合いができたことが大きな収穫です。
     

    ありがたいことに、多くのお客様とのご縁にも恵まれ、12月末までに51件の売買のお手伝いをさせていただくことができました。




    一件一件にそれぞれの背景や想いがあり、売主様・買主様のどちらにも寄り添いながら関われたことは、何よりの経験であり財産です。

    また今年は、いただいた口コミを寄付金に変える取り組みもスタートしました。
    少しでも地域に還元できることはないかと考え、「会社のため」だけではなく、「西区という街のため」にできることにも挑戦しています。
    この街が少しずつでも元気になっていく、その一助になれたら嬉しいです。


     

    来年は、さらに一段階上のアップデートを目指しています。
    やることはまだまだ山積みですが、これまでの経験を糧に、より価値のある仕事を積み重ねていきたいと思います。
     

    引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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  • つぎて不動産に事務員が初登場【関社長の素顔を暴露!?】

    詳細を見る

    神山 美優
    事務ブログスタッフブログ2025年12月16日
    つぎて不動産事務員神山美優の写真
    この記事を書いている人
    神山 美優(保育士・幼稚園教諭・准看護師・illustrator/Photoshopエキスパート(Adobe)
    新潟市西区の不動産売買に特化した「つぎて不動産」初の事務員。屈託の無い笑顔で人々を魅了している。
    何歳に見えますか?
    ▼答えは本文へ
     

    ▼皆様、はじめまして!

    つぎて不動産、事務員の神山です。
    「えっ、つぎて不動産に事務員なんていた!?」と驚かれる方もいるかもしれません。
    そうなんです、実は約6か月前からヌルっと居たんです(笑)

    今回のブログでは、なぜ私が不動産業界に飛び込んだのか、
    そして事務員だからこそ知っている「つぎて不動産の裏側」と「関社長の素顔」について、包み隠さずお話しします!

     

    ▼ この記事でわかること

     
    1. 神山の異色すぎる経歴と行動力の秘密

    2. 未経験なのに多忙!?事務員が担当する意外な業務

    3. 事務員だからこそ知っている!「空き家売却のプロ・関社長」の意外な素顔と人柄
     

    ▼【なぜ新潟に?】「トリプル初」の転職ストーリー

    実はわたくし神山、新潟県も初めて。 不動産業界も初めて。事務職も初めて。

    という、「トリプル初体験」の状態でここへ飛び込みました!

    以前は地元の福島県会津若松市で、障がい者施設の支援員を4年、
    その後、認定こども園で保育士・幼稚園教諭として2年働いていました。

    ちなみに、1998年生まれの27歳です。

     

    【事務員 神山の趣味】

    1. ドラム
    2. イラスト作成
    3. 粘土細工などのハンドメイド
    4. 植物を育てたり、動物の飼育
    5. 料理・裁縫

    です!
    インドアな趣味ばかりですが、キャンプやスノボーも好きです!
     

    ドラムを叩くつぎて不動産事務員神山の写真 保育士時代の神山と、似顔絵を描いてもらって喜ぶ家族の写真
    (左)ライブでドラムを叩く神山。ドラムの他にギターとベース、ピアノも弾けます。
    (右)似顔絵を頼まれることが多く、家族の似顔絵を描いたら喜ばれた写真。
    また、保育士時代も絵を描けるスキルを存分に発揮していました。
     

    【なぜ新潟に?】

    「人と接する仕事」を通じて対人スキルは磨かれたのですが、
    趣味のイラストやモノづくりへの情熱が抑えきれず・・・(笑)
    「デザインを本格的に学んでみたい!」と一念発起。

    どうせなら地元を出て少し都会へ行こう!と、勢いで新潟の職業訓練校へ入学。(新潟は都会だ!と言うと毎回笑われます。なぜ・・・)

    そこでデザインを学び、色々なご縁があって
    「つぎて不動産」に拾ってもらいました。


    自分、本当に行動力と運だけは良いんです!
     

    多岐にわたるサポート!「つぎて事務員」の仕事内容

    「事務って、データ入力と電話番だけでしょ?」と思われがちですが・・・
    つぎて不動産は違います。
    以下のような幅広い業務を担当しています。

    1. お客様対応: 電話対応や来客時のご案内
    2. 調査サポート:水道局・法務局・市役所(古町ルフル)での資料取得
    3. デザイン業務:販売図面の作成、チラシのデザイン、SNS画像の制作

    特に「デザイン業務」では、
    前職の経験や職業訓練校で学んだIllustrator・Photoshopのスキルが爆発しています!

    見やすい図面や親しみやすいチラシを作ることで、
    お客様に物件の魅力が伝わるよう頑張っています。

     

    ▼【社長はどんな人?】

    事務員がこっそり語る、空き家売却のプロ関社長の「人柄」

    最後に、私が毎日一緒に働いている社長・関さんについて。
    事務員から見た関さんは、一言で言うと

    知識の宝庫なのに、威圧感ゼロの人」です。

     

    不動産業界歴11年のベテランで、特に西区の不動産情報空き家問題については「不動産マニア」と言っていいほど詳しいです。
    でも、決して偉そうにはしません。

    不動産未経験の私が難しい不動産専門用語でつまづいても、噛み砕いて、根気強く、何度でも教えてくれます。
    この「相手に寄り添う姿勢」は、お客様に対しても全く同じ。

     

    不動産屋って怖そう」「強引に営業されそう

     

    そんな不安を持っている方にこそ、一度関さんと話してみてほしいです。
    きっとイメージが変わりますよ!

     
    つぎて不動産代表と事務員の笑顔の写真 お客様と対話している代表関さんの写真
    (左)なんだか楽しそうな代表関さんと事務員神山の宣材写真
    (右)毎回穏やかな雰囲気のお客様との商談
    まとめPoint
    • 【出身】:福島県会津若松市出身
    • 【職歴】:障がい者施設の支援員/認定こども園で保育士
    • 【保有資格】:幼稚園教諭・保育士/准看護師/Adobe illustrator・Photoshop・Webクリエイター
    • 【性格】:穏やか/行動派
    • 【仕事内容】:電話対応からチラシ作成までこなす「デザインできる事務員」
    • 【関社長の印象】:西区の不動産を知り尽くした、超・穏やかな人。

    これからも、ブログやSNSでつぎて不動産の情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!



  • 法人設立して1年
    1年を振り返って

    詳細を見る

    関 健吾
    スタッフブログ2025年03月15日
    おはようございます!
    新潟市の不動産会社「つぎて不動産」の関です。

    本日3月15日は、株式会社crutchの法人登記を行い1年が経過しました。
    本日より2年目に突入いたします。
    この記事を書いている人
    関 健吾(宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
    新潟市西区の不動産売買に特化して、11年目に突入!西区の不動産は、だれよりも詳しい!365日に何回も不動産情報を確認しています。
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    弊社は、法人名(株式会社crutch【クラッチ】)と屋号(つぎて不動産)で名前が異なります。

    その理由は、株式会社crutchでは、これから様々な支援事業を行っていこうと思っております。
    そのため、つぎて不動産だと将来的に、支援する上で支障が出る可能性があると思い、法人名と屋号を変えさせていただいております。

    法人と登記して1年の振り返り

    昨年は地震から始まる衝撃的な1年でした。

    地震を機に、自分の人生を見直し、生きている間にできることをしよう。
    明日が来るとは限らないならやるべきことをしていこう。

    その想いで、開業を決意しました。

    会社に退職の意向を伝え、6月15日に新潟市西区の不動産売買専門店「つぎて不動産」を立ち上げました。

    まだ、1年は開業から経っていませんが、9か月で、210組以上のお客様から売買のご相談を承りありがとうございます。

    本当に1からのスタートで、1つ1つ集客活動を行い、先日は、「日報」さんと「読売新聞」さんより取材を受けました。

    今では、ご来店いただく方や業者様でも西区なら「つぎて不動産」に聞くのが一番いいよ!とご紹介いただけることも増え、少しずつですが、認知ができてきたかなと思っています。

    2期目よりは、人財確保と業務拡大を目指して進んでいきます。

    株式会社crutchでは、経営支援・マーケティング支援・金融知識・不動産知識なども身につけていただきつつ、将来的には、「つぎて不動産」を継承してくれる野望のある人財を求めています。

    不動産業界に、風穴を開ける会社になるために共に働きたいという方がいらっしゃれば、お気軽にお声がけ下さい!

    引き続き、株式会社crutch及びつぎて不動産をよろしくお願いいたします。


  • LIFULLHOME'S様より表彰されました!
    【新潟市西区の不動産会社】

    詳細を見る

    関 健吾
    スタッフブログ2025年03月08日
    おはようございます!
    新潟市の不動産会社「つぎて不動産」の関です

     

    この記事を書いている人
    関 健吾(宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
    新潟市西区の不動産売買に特化して、11年目に突入!西区の不動産は、だれよりも詳しい!365日に何回も不動産情報を確認しています。
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    この度、「つぎて不動産」は、新潟市西区の会社情報充実度ランキングでNO.1の称号をいただきました!!



    いただきました1つ1つの案件に対して真摯に向き合ってきたこと。
    そして、それが分かりやすく伝わるよう紹介文には、徹底的にこだわって記載したことで、今回、会社情報充実度ランキングでNO.1が頂けたと思っています。

    これからも査定のご依頼に対して1件1件丁寧・親切を心掛けて対応させていただきます。

    査定のご依頼がある方はいつでもご相談ください!

  • 新潟市のおすすめイタリアン【ペルレッコ】
    魚介パスタならココ!

    詳細を見る

    関 健吾
    スタッフブログ2025年03月07日
    おはようございます!
    新潟市の不動産会社「つぎて不動産」の関です。

    この記事を書いている人
    関 健吾(宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
    新潟市西区の不動産売買に特化して、11年目に突入!西区の不動産は、だれよりも詳しい!365日に何回も不動産情報を確認しています。
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    今日は、美味しいイタリア料理が食べたい!
    ということで、少し前から予約して、大島にあるイタリアン「ペルレッコ」さんに
    お邪魔しました。

    ペルレッコさんは、アパートの一角にある隠れ家的なイタリアンのお店

    実は、私は何を隠そうそのアパートに2年前まで住んでいた住人です。

    いつも帰ってくるとおいしい香りと大勢のお客様で、いつ見てもにぎわっていました。

    予約もとりづらいお店で、何度かチャレンジしたのですが、タイミングが合わず、
    最後に行ってから2年以上も経っていたので、リベンジを!と思っていました。

    今回は、たまたま時間と予約が取れたのでラッキーでした!

    あまり海鮮が得意ではない私でもペルレッコさんのパスタなどはおいしくいただけてしますので、不思議です。

    今回はランチで伺ったのですが、いつも通り満席。



    スープは、サツマイモのスープでコクがあって、おいしかったです。

    パスタは2種類注文して、
    サバのトマトパスタと春菊とシラスのパスタ


    これもまた、絶品!トマトは、ニンニクな使用していないのに、しっかりと重みのある味わいで、おいしい。
    春菊はさっぱりしていて女性でもペロッと食べれてしまう感じ。



    最後のデザートも生姜のパンナコッタ。シャーベットが生姜で、パンナコッタの甘さと絶妙にマッチ。
    料理人ってこういった組み合わせとメニューを考えるのがすごいですね!

    料理を食べて、感動をいただけるお店でした。
    今度は、ディナーにまた伺いたいです! 

    皆さんもぜひ食べに行ってみてください♪

    それでは、また明日のブログで会いましょう!
    またね~~♪

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  • 【悲報】ファミマ「生スコーン」のアールグレイ味販売終了

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    関 健吾
    スタッフブログ2025年03月06日
    おはようございます!
    新潟市の不動産会社「つぎて不動産」の関です。


    個人的に最近クリティカルヒットしたコンビニスイーツがファミマ「生スコーン」のアールグレイ味でした。

    程よい甘さとアールグレイの香りが鼻を抜ける感じがとても好きだったのですが、なんと販売終了になってしまったようです....。

    お店に行くと新作の抹茶味が。女性は抹茶好きな方多いですよね。
    これはこれで美味しいんだろうが、個人的に抹茶があまり得意でないので、アールグレイがなくなってしまったのは本当に残念です。。


    ファミマさん、アールグレイは何卒定番化でお願いいたします。

    抹茶もいいんですが、本当にアールグレイがおいしかったんです。
    これを見た、ファミマの方どうかご検討を...。



    それでは、また明日のブログで会いましょう~!
    またね~~♪

     

     

    この記事を書いている人
    関 健吾(宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
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  • 『チ。-地球運動について-』最近は待っているアニメ
    【新潟市のアニメ好き不動産屋】

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    関 健吾
    スタッフブログ2025年03月05日
    おはようございます!
    新潟市の不動産会社「つぎて不動産」の関です。


    ・そもそも『チ。』ってどんなアニメ?
    ・何が魅力?
    ・どこで見れるの?

    話題になっていた『チ。-地球運動について-』をみていつの間にかはまってしまっていた人間が魅力をご紹介します。

    気にはなっていたけど、見るのをためらっていた方の参考になれば幸いです。


     

     

    この記事を書いている人
    関 健吾(宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
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    1. そもそも『チ。-地球運動について-』とは?

    1-1. 作品の概要

    『チ。-地球運動について-』は、魚豊(うおと) による漫画作品を原作としたアニメです。

    この漫画は、2020年から2022年まで**「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)** にて連載され、全8巻で完結しました。

     

    連載開始から高い評価を受け、「マンガ大賞2022」 で大賞を受賞するなど、数々の賞を獲得。

    「思想の自由」「科学の探求」といった普遍的なテーマを扱った作品として、多くの読者の心をつかみました。

    アニメ化が発表された際も大きな話題となり、2024年10月より(NHK総合/Netflix・ABEMAで配信)で放送されていました。
     

    1-2. 物語のあらすじ


    ※NHKトップ参照

    ※ネタばれ注意。大筋が抱えていますので、気になる方は飛ばしてください。
     

    舞台は 15世紀の中世ヨーロッパ
    この時代、地球は宇宙の中心であり、太陽や星が地球の周りを回っていると信じられていました。(天動説)

    しかし、一部の知識人の間では「もしかすると地球が動いているのではないか?」という考え(地動説)が生まれ始めます。

     

    しかし、それは異端思想とされ、もし広めれば命の危険が伴うものでした。
    そんな中、神童
    それを知ったことで、彼の人生は大きく変わり、学問と信仰の間で葛藤しながらも「真実を求める旅」に出ることになります。

     

    果たして、人々は「地球が動いている」という真実を証明し、後世に伝えることができるのか?
    科学と信仰が交差する、命がけの知的冒険が始まります。

    物語は、4章で成り立ち、時代が進んでいきます。

    物語には、フィクションも含まれているため、過激な描写も多いです。

     

    2. 『チ。』の魅力とは?

    話題ということもあって見始めた『チ。』ですが、異端思想といわれる人たちの信念。

    天動説が正しいと言われていた時代に、地動説が正しい、という逆行した考え。それでも、事実は地動説が正しかったわけで、正しい意見を述べていた人たちが異端児として扱われ、懲罰を受ける。

    何かいたたまれない気持ちにさせられる部分も多くあります。

    『チ。』の魅力は何なのか?


    ・圧倒的なストーリー展開
    地動説を巡る知的冒険、科学と信仰の狭間で揺れる人々の葛藤が描かれます。

    ・独特な世界観と作画
    中世ヨーロッパの雰囲気をリアルに再現し、映像美も楽しめます。

    ・登場人物の心理描写の深さ
    科学を信じる者、それを弾圧する者、それぞれの価値観や信念がぶつかる緊張感あふれる展開が見どころです。
     

    3. どんな方におすすめ?


    ・世界史が好きな方
    ・人間の細かり心理描写などが描かれたアニメが好きな方
    ・単調なアニメに飽きた方

    暴力的な描写も含まれているため大人の方向けのアニメになっています。

     

    4. どこで見れるのか?

    『チ。』は以下のプラットフォームで視聴可能です。

    ・ABEMA TV
    ・Netflix

    ※全23話(2025年3月4日時点)

    ※視聴には有料プランが必要です。
     

    5. まとめ:『チ。-地球運動について-』

    話題作だけあって、非常に奥が深いアニメでした。

    ・地動説を信じる者たちと、それを弾圧する者たちの対立
    ・学問と信仰の狭間で揺れる人々の心理描写
    ・ストーリー性が高く、考えさせられる内容

    ただの「地動説の話」ではなく、「知ること」「伝えること」の大切さを感じさせてくれる作品でした。

    「考えながら観るアニメ」ですが、間違いなく面白い作品なので、ぜひ一度観てみてください!

    それでは、また明日のブログで会いましょう~!

  • ポケモンフレンダにハマる子供たち(大人も)

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    関 健吾
    スタッフブログ2025年03月04日
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    皆さん「ポケモンフレンダ」ってご存じですか?
    子供さんがいるご家庭なら一度は耳にしたことがあるかもしれせん。


    今は、第4弾に突入したカードを使って遊ぶポケモンのゲームです。

    ゲームに勝つとポケモンをゲットできるチャンスがあり、捕まえるとそのポケモンのカードを手に入れることができる。

    そして、次回から手に入れたポケモンを次のバトルに出すことができる。

    また、特殊イベントなどが発生するとレアポケモンが登場する可能性も!!

    イベントやら演出やら大人が見ていても楽しいので、子供はより引き込まれるかもしれないですね。

    操作性は、簡単だし、毎回何かしらのポケモンをゲットできるとなると「コレクター精神」と「所有欲」が掻き立てれるのもうなずける。

    うまいシステムです。

    実際に大人でもハマって子供に交じってやっている方もいるので、大人の男性の心もつかんでしまうポケモン。恐ろしい。



    でも、時代を作ったゲームからも学べることは多いと思うので、みんながハマる要素は、弊社でも取り入れていければなと思います!

    それでは、また明日のブログで会いましょう!
    またね~~♪

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  • 長岡市のS.H.S併設のカフェを訪問
    【新潟市の不動産屋の休日】

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    関 健吾
    スタッフブログ2025年03月03日
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    今日は、午後から休みを取って、家族サービスに。

    長岡のS.H.Sに併設されているカフェに行きたいということで、ドライブがてら、カフェめぐりと家具を見てきました。

    S.H.Sの家具って上品さがあって、家に1つあるとそれだけでQOLを高めてくれる感じがあります。

    もちろんお値段も某お値段以上よりも高いのですが、高いだけの価値はある。

    併設のカフェ【CRAFTSMAN by SUZUKICOFFE】
    coffeが好きな方ならきっと虜にされそうなお店のたたずまい。
    coffe豆の種類も豊富で、見ているだけで楽しくなります。


    その後は、長岡屈指の商売繁盛神社【高龍神社】にお参りに。
    商売をされる方ならほとんど知っているはず!


    年末年始などは、ここのお札を買いに全国から参拝客があふれて、大渋滞ができているほど。

    今日は、3月ということもあってだいぶ空いていて、参拝もしやすかったです。

    550円で、お酒・卵・ろうそくを購入して、参拝へ。

    今年もつぎて不動産が活躍できる年になりますようにと願いを込めて帰ってきました。


    半日の休みでしたが、家族も喜んでくれて、お参りもできたので、充実した休日でした。

    3月より第2期目に入ったので、ここからギアを入れて動いていきます!!

    それでは、また明日のブログで会いましょう!
    またね~~♪

    【店舗情報】
    ■CRAFTSMAN by SUZUKI COFFEE
    所在地: 〒940-0825 新潟県長岡市高畑町660 SHS様隣
    営業時間 10:30-18:30(L.O 18:00)
    ※1月-3月の平日は18:00まで(L.O 17:30)
    定休日 水曜日
    電話番号: 0258-89-8070
    Instagram:https://www.instagram.com/craftsman_by_suzukicoffee/

    ■高龍神社
    所在地: 〒940-1122 新潟県長岡市蓬平町1276
    営業時間: 24 時間営業
    電話番号: 0258-23-2020


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  • 新潟市のおすすめ食パン屋【まじガマンできない】

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    関 健吾
    スタッフブログ2025年03月02日
    おはようございます!
    新潟市の不動産会社「つぎて不動産」の関です。


    ・食パン専門店を探している
    ・新潟で変わったお土産を探している
    ・こだわりのパン屋を探している

    新潟市で食パン専門店を探している方に向けたおすすめの食パン屋さんのご紹介です。

    朝は、ご飯よりパン派の方の参考になれば幸いです。
     

     

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    1. 新潟市のおすすめ食パン専門店【まじガマンできない】

     


    ※まじガマンできないHP参照


    一時期は、購入食パン専門店が、新潟市内にも多く存在していたが、今では、数えるほどしかなくなってしまった高級食パン屋さん。

    その中で、今も人気のあるのが「まじガマンできない」

    ベーカリープロデューサー岸本拓也がプロデュースして作られた、一度見たら忘れられないインパクトを残した高級食パン屋さん。

    ベーカリープロデューサーのプロデュースとあって、コンセプト・デザインともに他の高級食パン屋とは、一線を引いており、生き残っているのもうなずける。

    岸本拓也さんは、全国で数々のパン屋のプロデュースをしており、
    パンダが笑ったら【北海道】
    許してちょんまげ【山形県】
    考えた人すごいわ ブレッドパーク所沢店【埼玉県】
    題名のないパン屋 大森店【東京都】
    おい!なんだこれは!上越店【新潟県】
    ねえぇほっとけないよ 瀬戸店【愛知県】
    あらやだ奥さん 桑名店【三重県】
    わたし入籍します【大阪府】
    美味しくて、懺悔。【広島県】
    くちびるが止まらない 宮崎店【宮崎県】
    偉大なる発明 The Bread parloir店【鹿児島県】
    すごいパン屋【鹿児島県】

    一時期は、390店舗以上のお店がオープンしていたみたいですが、高級食パンブームなどの落ち着きもあり、閉店しているお店も多いみたいです。

    「まじガマンできない」は、食パン自体とてもおいしいので、頑張ってほしい!
     

    2. 選び抜かれた2種類の食パン



    まじガマンできないのスタメンは、「もうどうしよう」と「誘惑に負けたレーズン」です。季節ごとの食パンもあるようですが、この2本が不動の高級食パンです。

    ・「もうどうしよう(プレーン)」2斤972円
    こだわりの小麦粉や国産バター、希少なジャージー牛乳など、素材にこだわって作られている。

    さらに、隠し味にコーヒー蜂蜜を重ね合わせることで奥行きのあるコク深い甘さが口の中に広がります!

    ・「誘惑に負けたレーズン」2斤1,188円
    オーストラリア産の果実のうまみたっぷりの希少なサンマスカットレーズンをコクのある生地に閉じ込められている。

    口どけが良い、柔らかな生地とフレッシュで酸味のあるサンマスカットレーズンの相性が抜群です。全ての食材のうまみがぎゅっと詰まった、魅惑的な美味しさです。
     

    2-1. もうどうしよう(プレーン)

    2斤 972円

    ・こだわりの小麦粉や国産バター、希少なジャージー牛乳を使用
    ・隠し味にコーヒー蜂蜜を加え、コクのある甘さを実現
     

    2-2. 誘惑に負けたレーズン

    2斤 1,188円

    ・希少なオーストラリア産サンマスカットレーズンを使用
    ・口どけの良い生地とレーズンの酸味が相性抜群

    ※HP参照

    手土産で、持って帰ることもある高級食パンで、家族からも人気が高いです。

    インパクトに、目を惹かれますが、味もしっかり美味しく魅了してくれる高級食パン。
    ほんのり感じるコーヒー蜂蜜が魅力的なのかもしれないですね。
     

    3. 店舗情報


    • [住所]
      〒951-8062
      新潟県新潟市中央区西堀前通5番町764番地
      伊藤西堀前ビル1階
      Google Map
       
      [交通]
      新潟駅より車で7分
      新潟三越近く

       

      TEL: 025-223-7010
      営業時間: 9:00~19:00
      ※パンがなくなり次第終了
      定休日: 不定休

      注意点
      ・不定休なので、行って休みの可能性もある。
      ・駐車場がないので、近隣の駐車場に止めて買いに行かなければいけない。

      近隣駐車場
     

    ⚠ 注意点

    ・不定休なので、事前に電話で確認を!
    ・駐車場がないため、近隣のコインパーキングを利用
     

    4. 口コミ

    Google マップの口コミ


    ・段々と美味しくなっている。柔らかく香りがいい。
    ・モッチリした食パンが最高です。
    ・買って見た時からこのパン、とても柔らかいんじゃないのかな?と思ったんです。家に着いたら柔らかすぎて形が変形してました(笑)
    ・ふわふわでほんのり甘く美味しかったです

    ※google mapの口コミ参照

    等柔らかさが記載されていること多いのが印象です。

    【実際に食べてみた感想】




    そのまま食べても、焼いても美味しい!

     ・コーヒー蜂蜜の甘さが絶妙で、パンそのものの味を楽しめる
     ・トーストするとカリッと仕上がり、甘さがより引き立つ
     ・子供にも大好評!
     

    5. まとめ:新潟市のおすすめ食パン専門店

     

    「まじガマンできない」は、新潟市中央区にある個性的な高級食パン専門店です。

    厳選素材を使用したこだわりの食パンが人気で、インパクトのあるブランディングも特徴的。

    他の高級食パン専門店が次々に撤退する中でも生き残っている理由は、独自性のある商品開発と地域に根ざした販売戦略にあります。

    新潟市で美味しい高級食パンをお探しなら、一度食べてみてもらう価値はあるかもしれない高級食パンです!

    贈答用も喜ばれると思いますので、贈り物として使うのものおすすめ!

    予約して、購入するのが間違いないので、下記問い合わせ番号に電話してみてください。
    TEL: 025-223-7010

    それでは、また明日のブログで会いましょう!
    またね~~♪

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  • 新潟市の焼肉キングでとにかく肉を食す日
    【街に詳しい不動産屋の日常】

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    関 健吾
    スタッフブログ2025年03月01日
    おはようございます!

    新潟市の不動産会社「つぎて不動産」の関です。

    ・お腹いっぱいお肉が食べたい
    ・サイドメニューも豊富がいい
    ・気軽に行けて、リーズナブル


    こんな焼き肉屋を探していませんか?

    今日は、おすすめの焼肉屋さんをご紹介します!

    家族に育ち盛りのご家族がいる方の参考になれば幸いです。

     

    この記事を書いている人
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    1. 新潟市の焼き肉屋といえば「焼肉キング」


    新潟市で焼肉が食べたいとなったら、一番最初に思い浮かぶのが、「焼肉キング」
    チェーン店では、あるのですが、お肉の種類も豊富で、サイドメニューも豊富となると必然的に人気になりますよね。

    特に、子供さんがいるご家庭だと、食べ放題なのもうれしいところ

    育ち盛りの子供たちは、本当によく食べますもんね。

    西区にも焼肉屋さんはたくさんあって、おいしいところも多いですが、結果、焼肉キングさんに戻ってきてしまいます。

    イベントもやっていて、韓国や北海道など、焼肉屋さんでは、なかなかないイベントなので、魅力の一つですね!

    2. 焼肉キングの魅力

     

    2-1. シーズンごとのイベント

     




    キングといえば、季節ごとにフェアが開催されていて、いつもとは違ったメニューが食べられるのが、魅力の一つ。

    焼肉って、毎回同じメニューになりがちなところをフェアを作ることで、また、食べに行こうかなと思わせるマーケティングが上手ですね!

     

    2-2. 豊富なメニュー

     



    メニューは、松竹梅の3つになっており、人気は「竹」のきんぐコース。
    種類も豊富で、食べたいメニューはキングコースでほとんど食事ができる。

    ビビンバや冷麺、サラダに、デザートまで食べ放題なのは、うれしい!

     

    2-3. テーブルオーダー型バイキング

     


    食べ放題でよくある好きなものを自分で取りに行くブッフェスタイルとは異なり、パッドで注文すれば、従業員が席まで運んでくれる。

    そのため、食べることや焼くことに、集中することもでき、会話にも混じることができる。

    不満から生まれた発想が、人気の理由になっている。


     

    3. 注文すべき人気メニュー5選

     

    個人的におすすめのメニュー5選はこちら!

    ・1. ハラミ(ジューシーな味わい!)
    ・2. 厚切りカルビ(しっかりした食べ応え)
    ・3. きんぐカルビ(人気No.1の定番)
    ・4. 【焼肉専用】とろろごはん(ご飯にのせると最高!)
    ・5. 黒蜜きなこソフト(甘いものでシメ!)

    個人的には、ハラミ → サンチュ・ナムルと一緒に食べる → とろろごはんで締めるのローテーションがおすすめ!

     

    4. まとめ:新潟市の焼肉は焼肉キングがおすすめ!

     

    新潟市に焼肉屋さんも数多くありますが、リーズナブルで、かつ楽しめる焼肉といえば、「焼肉キング」さん!

    家族で、焼肉行こうかなと思ったらぜひ一度食べに来てみてください♪

    それでは、また、明日のブログで会いましょう~!
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  • 空き家所有者がなぜ売らないのか?リアルを解説【不動産業界歴11年が伝える!】

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    関 健吾
    スタッフブログ2025年02月28日
    おはようございます!

    新潟市の不動産会社「つぎて不動産」の関です。

    ・ずっと放置されている空き家がある
    ・欲しい土地が昔から空き地になっている
    ・空き家は多いのになぜ売りに出ないのか?

    こんな疑問を感じられたことあるかもしれませんか?

    本ブログでは、空き家所有者がなぜ物件を売らないのか?について解説します。

    近所の空き家でお困りの方の参考になれば幸いです。

     

    この記事を書いている人
    関 健吾(宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
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    1. 空き家を売らない7つの理由

    営業活動の中で、空き家所有者さんに売却の打診をすることもあります。

    そこで実際に言われる「売りたくない理由」とは?
     

    1-1. 自分が元気なうちは処分しない

     

    最も多い理由は、「自分が元気なうちは処分しない」でした。

    自分が購入した不動産もしくは相続した不動産を、責任をもって自分が元気な間は保有したいという理由。

     

    1-2. 家族の誰かが使うから

     

    次によく言われる理由は、家族の誰かが戻ってきたときに使うかもしれないからという理由です。

    遠方に住んでいる子供さんたちが家を建てる時に地元に帰ってくる。
    その時に、所有している不動産を利用すればいい。

    と思って所有を続けられる方がいまだに多いです。

     

    1-3. 親が生きている間は売れない

     

    続いて、親御さんが施設などに入り、空き家になってしまったご実家。

    親御さんが、ご存命の間は、たとえ戻ってこないとしても家は残しておいてあげたいという子供さんの想いからご実家が空き家のままでも売られないケースもよくお話しを聞きます。

     

    1-4. 売却してもマイナスになるため

    売却はしたいけども建物も古く、取り壊さないと売却ができない物件。ただ、解体費用が売却価格よりも高く、自分で現金を用意しないと売却が出来ない。

    赤字でも売却するという決断ができない物件も多い。

     

    1-5. 相続人でのトラブル

     

    相続人同士での意見の不一致も多い。
    1人は売りたくても1人は売りたくないとなれば、売却することは難しい。

     

    1-6. 残置物が多くて整理が進まない

     

    家の中の物がいつまでも整理できず、進まないケースもあります。

    思い出のあるものと処分してもいいものの区別がつかず、結果手が付けられず、そのまま放置されてしまっているケースにも出会います。

     

    1-7. 遠方で売却の手続きが難しい

     

    相続が発生し、県外の方が不動産を相続された場合、新潟に来て処分の段取りを行わなければいけません。

    ただ、県外から相続物件の地に戻ってくる時間もなく、時間が経過して、売却できていないケースもあります。

     

    2. 空き家は年々増加傾向にある

     

    全国の空き家数は、2024年4月データで、約900万戸で過去最多。
    1993年の2倍にものぼります。

    新潟市では、約15.5万戸が空き家となっており、空き家率は15.3%
    6~7軒に1軒は空き家の計算になるので、1つの町内で1~2軒も空き家が存在するイメージです。

     

    3. 空き家が増えている原因


    空き家が全国的増えている原因は以下通りです。

    ・少子高齢化と人口減少
    ・相続問題
    ・新築住宅・マンションの増加

    今日のニュースでも流れてきましたが、出生数が過去最少で72万人。10年で3割減。
    子供も人も減る。必然的に、空き家の戸数は増えてきます。

    年々空き家問題は、深刻になっていきます。


     

    4. まとめ:空き家をなぜ売らないのか?

    なぜ空き家所有者が売らないのか?その原因は多岐にわたります。

    ただし、これから先も空き家は増え続けていく一方です。

    新潟のような地方では、どんどん物件が多くなり、需要と共有のバランスが崩れてしまう。

    欲しい空き家や空き地があるけど売りに出ていないと思う買主様も多いと思いますが、売却されない理由は、それぞれで、意外と根深い問題です。

    実際に、地上げを行ってみて、感触的には、5%くらいが成功率です。

    もし、それでも、地上げしてみたいという方がいれば、ご相談ください!

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  • 新潟市ではんこ屋さん探しているならこちら【はんこ自販機】
    【街に詳しい不動産屋】

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    関 健吾
    スタッフブログ2025年02月27日
    おはようございます!
    新潟市の不動産会社「つぎて不動産」の関です。

    ・はんこが欲しいけど特殊な名字でなかなか売っていない
    ・今すぐはんこが必要、どこのはんこ屋さんに行けば?
    ・はんこ作るのがこんなに高いとは!?

    こんなお悩みありませんか?

    本ブログでは、新生活が始まる時期で、何かと必要なはんこを手に入れる方法についてご紹介します。

    急に、新潟市ではんこが必要になった方の参考になれば幸いです。

     

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    関 健吾(宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
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    1. 新潟市のはんこ屋さんならこちら【はんこ自販機】

     

    新潟市ではんこ屋さんをお探しならこちらがおすすめです!
    その名も【はんこ自販機】!!

    新潟市東区河渡のコメリさんの中にあるはんこを自動で作ってくれる機械。

    先日お客様が、はんこを失くしてしまったということで、はんこを買いに行ったのですが、特徴的なお名前で、通常のはんこ売り場には、そのお名前がない!!

    いろいろ回ってみたけどもはんこが全くない。

    仕方なく、新しく作ろうと思い、はんこ屋さんに新規で三文判を作成するといくらか聞いてみると...。

    2600円!?

    昔500円とか1000円くらいで作れてませんでしたっけ?
    値上げの波がこんなところにも!?

    恐ろしくなりました。

    そこで思い出したのが、自動ではんこを作成してくれる機械の事です。

    すぐさま、河渡のコメリさんに電話して、今も存在しているのかを確認。
    まだある!!ということで、早速車を走らせ、はんこ作りの旅へと出てきました。

     

    2. はんこ自販機の使い方

    はんこ自販機では、3種類の持ち手で、はんこを作成することが可能です。
    一番シンプルなプラスチックの持ち手だと500円。一番高い木だと1500円で作成ができるということで、どちらにせよ、即日出来て、安い!

    ということで、おすすめのはんこ屋さん?はんこ作成機です。
    ※実印使用は、不可なので、実印を作りたい方は、はんこ屋さんに依頼をしてください!

    作り方は、とっても簡単!

    ①彫りたい名字を画面に打ちこむ
    ②何も彫られていないはんこを受け取る
    ※何も彫っていないため失敗したと心配しました。
    ③彫ってくれる機械にはんこを奥まで差し込む
    ④ロックをかけて、はんこ作成スタート
    ⑤5分ほど時間をつぶす
    ⑥彫り終えたはんこで試し押しして完成!

    以上6ステップ。時間にして10分もあれば、欲しい名字のはんこが完成します!

    急にはんこが必要!でも、品切れや置いてないというときに便利です。

     

    3. 店舗案内【コメリ河渡店】


    店名:コメリパワー河渡店
    住所:〒950-0015 新潟県新潟市東区河渡庚320
    営業時間:7:00~20:00(日曜のみ9:00~20:00)
    電話番号: 025-275-4171

     

    4. まとめ:新潟市ではんこ屋さんをお探しなら【はんこ自販機】

    今回のように、急にはんこが必要になったけど、売っていない!品切れ!だったという方は、ぜひ、コメリ河渡店さんの【はんこ自販機】に行ってみてください。

    安くて!簡単!すぐできる!

    何かと春は、はんこが必要なじきになりますので、重宝されそうですね!
    ※新1000円札、新500円玉使用できませんので、ご注意ください。

    それでは、また明日のブログで会いましょう!!
    またね~~♪

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  • 新潟市の中華は【剛龍飯店】がおすすめ!
    街に詳しい不動産が勧める本格中華料理

     

    詳細を見る

    関 健吾
    スタッフブログ新潟市西区おすすめのお店ガイド2025年02月26日
    おはようございます!
    新潟市の不動産会社「つぎて不動産」の関です。

    ・夕飯を何食べようか悩んでいる
    ・今日は中華が食べたい気分
    ・とにかくおいしいご飯が食べたい

    夕方時になるとこんなお悩みでいっぱいですよね。

    今日は、街に詳しい不動産屋だからこそおすすめしたい中華料理屋さんのご紹介です。

    夕飯迷子の方の参考になれば幸いです。

     

    この記事を書いている人
    関 健吾(宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
    新潟市西区の不動産売買に特化して、11年目に突入!西区の不動産は、だれよりも詳しい!365日に何回も不動産情報を確認しています。
    よく読まれている記事


    1. おすすめ中華料理【剛龍飯店】




    新潟市西区にお住まいなら、一度は行っていただきたい中華料理屋さん【剛龍飯店】さんのご紹介です。

    私は、中華が食べたい!と思ったら必ず剛龍飯店さんによらせてもらっています。

    本格的に中華料理で、何を注文しても今のところ外したことがない!

    そして、メニューが多くていつも迷っちゃいます。
    おいしいお店でメニューが多いってもう罪ですよねw

    2. 剛龍飯店さんのおすすめメニュー

     

    2-1. チャーハン

     

    私は無類のチャーハン好きで、ラーメン屋さんに行ったらラーメンではなくチャーハンを頼みます。
    それぐらいチャーハンが好きなのですが、剛龍飯店さんのチャーハンは、基礎がしっかりされていて、安定した味のチャーハンです。

    大盛だけど、飽きがこず、ひたすら食べ続けられる1品です!

     

    2-2. えびラーメン

     

    塩系のスープのぷりぷりのえびが入ったえびラーメン。基本的に、盛りがいいお店なのですが、
    女性でもペロッと食べれてしまうのがすごい!

    えびも大きいので、食べた後の満足感もしっかりあるのがいいです。

     

    2-3. 餃子

     

    個々の餃子は、でかいです!
    1つ1つが厚い皮に包まれ、具材のうまみが皮の中に凝縮されている。
    餡の味付けもしっかりしているので、タレがなくても十分楽しめる餃子。

    ボリュームがすごいので、他の料理と一緒に頼むとお腹がはち切れるかもしれません。

    正直、全部おいしいので、ここに書いた料理以外でもおいしいものがほとんどです。
    自分好みの料理を、1つ1つ頼んで見つけるのも楽しみですね!

     

    3. 店舗情報【剛龍飯店】



    店名:剛龍飯店(ごうりゅうはんてん)
    アクセス:小新I.C.より車で5分
    住所:新潟市西区坂井東1-4-1
    TEL:025-378-2059
    営業時間:11:00~翌1:00(L.O.翌0:30)/日曜~22:00(L.O.21:30)
    定休日:水曜日
    駐車場:共同駐車場
    ※駐車場だけ結構狭いので、混雑しているときは、かなり駐車しづらいかもしれません。

     

    4. まとめ:新潟市の剛龍飯店さんの魅力

     

    新潟市西区の剛龍飯店さんの魅力は、なんといっても味!
    食べてもらえば、分かる本格中華です。

    また、平日と週末(日曜日を除く)は、深夜まで営業されているので、飲み終わりに、剛龍飯店さんを使用される方多いです。

    味もおいしく、利用しやすい時間帯での営業は、至れり尽くせりですね。

    西区で美味しい中華が食べたくなったら。【剛龍飯店】さんを訪問してみてください♪


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  • 西向きの家(一戸建て)を買うのはやめた方がいい!?【新潟市の不動産屋が解説】

    詳細を見る

    関 健吾
    スタッフブログ2025年02月25日

    おはようございます!
    新潟市の不動産会社「つぎて不動産」の関です。

    ・西向きの家はやめた方がいいと言われた
    ・西向きの家にはどんなデメリットがあるのか?
    ・デメリットの解消方法はないのか?

    このようなお悩みはありませんか?

    本ブログでは、西向きの家のデメリット・西向きの家をやめた方がいいと言われる所以・解消方法についてご紹介します。

    新築・中古の購入をご検討中の方の参考になれば幸いです。

    関 健吾(宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
    新潟市西区の不動産売買に特化して、11年目に突入!365日に何回も不動産情報を確認しています。
    よく読まれている記事

    1. 西向きの家(一戸建て)を買うのはやめた方がいい理由



    西向きの家の購入をやめた方がいい理由は、日当たりの問題です。

    西向きの家が敬遠される大きな理由も同じです。

    西向きの家は、午後2時頃から夕方にかけて、家に日が当たります。
    東や南向きの家は午前から午後にかけて、日が当たるのに比べて、西向きは、日照時間が短くなります。

    また、午後の日は基本的に高温になりやすく、夏は暑く冬は寒いという現象が起きている。

    そのため、昔から西向きの家はやめた方がいいと言われる理由も日当たりの問題からです。

     

    2. 西向きの家のデメリット

     

    2-1. 西向きの家デメリット(日当たり)

     

    西向きの家は、午後2時頃から夕方にかけて日が当たるため日照時間が短くなります。

    また、西日は、強い光ともいわれ、西日は高度が低く、直接太陽光が部屋に入り込み高温になる。また、外壁などを痛めやすいのもデメリットです。

     

    2-2. 西向きの家デメリット(日焼けや家具の劣化)

     

    西日の光は強いため、劣化を加速させます。そのため、畳やフローリングを日焼けさせたり、置いてある家具などを劣化させやすいという点もデメリットになります。
     

    2-3. 西向きの家デメリット(冬場の寒さ)

     

    午後からの光がメインの西日は、朝は日が当たらず寒いことがあり、暖房を早朝から使用する必要がある場合もあります。

    このように、西向きの家を選ぶ際には、日当たりの部分をかなり慎重に考えないと痛い目を見ることが多そうです。

     

    3. 新潟市での西日による戸建への被害


    実際に、私が売却を依頼されて、西向きの家で感じることをお伝えします。

    新潟市は、海が近く、エリアによっては、潮風が家に届きます。とはいえ漁港のように風が塩っぽいというレベルではなく、人には、感じられない程度の潮風です。

    ただ、これが最悪で、潮が外壁に付着し、そこに高温の西日が当たり続けることで、外壁を急激に痛めていきます。

    潮風と西日の結果、他の方位の家よりも同じ年式の家でも傷み具合が異なる物件を何軒も見てきました。

    また、他にも古いお家などでは、カーテンなどをしていなかった西向きの部屋などは、日の当たりが良すぎて、畳の色あせ・障子の色あせ・フローリングの劣化などがよく見られます。


    新潟の特徴が、この潮風と強風、そして、日照時間の短さです。
    新潟で生活していくのであれば、なるべく多くの光を取り入れられる間取りや立地を選ぶ事がおすすめです♪

     

    4. 西向きのデメリットを解消する方法


    それでも買いたい家や土地が西向きだった場合の解消方法です。

    4-1. 西向きのデメリットを解消方法(窓を減らす)


    窓から日差しが入ってきてしまうため、そもそもの窓の数自体を減らしてしまう。というのが部屋に入り込み光を減らす最も効果的な方法です。

    ただ、窓をなくすは、極論すぎて、日が全く入らない可能性もあるので、逆に湿度が上がってしまう可能性があります。

     

    4-2. 西向きのデメリットを解消方法(遮光カーテン・遮熱フィルムを使用)

     

    暑さや光の強さに対しては、遮光カーテンで光を抑えたり、遮熱フィルムで、
    熱を抑える方法なども効果的です。

    この方法なら、光は取り込みつつ、熱くなりすぎるのを抑えることができます。

     

    4-3. 西向きの活用方法(バルコニーやランドリールームにする)

     

    何度も記載したように、西日は、強い光のため部屋が高温になりやすいです。

    高温になることを逆に利用し、西向きの部屋には、バルコニーやランドリールームなどを配置することによって、洗濯物がよく乾きます!

    新潟の場合は、日照時間が短く、室内干しが特に乾きづらいので、西向きの部屋の洗濯物干しとしては、効果抜群!


    最も活用したい方法かもしれません。
     

    5. まとめ:西向きの家を買うなら注意する事

     

    西向きの家を購入する場合には、プラスアルファで、部屋の設備については、検討したほうがいいかもしれないです。
    遮光カーテンや遮熱フィルムの設置。または、高性能なエアコンを入れるなどして、寒暖差対策を行う。

    西向きは、デメリットも多いですが、その分値段が安く購入できることもあります。その点も総合的に含めて、メンテンナンスの費用として貯蓄しておく、先行投資でいい設備などを導入する。

    工夫次第では、良い買い物にもなるので、検討してみてください!

    それでは、また、明日のブログで会いましょう!
    またね~~♪

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